使いこなす?言わない権利
おはようございます!茶渋です。
今回は言わない権利についての記事を書こうと思います
そもそも言わない権利とは「自分の都合の悪いことは言わなくていいこと」と考えます
自分は、都合の悪いことを言わないなんて卑怯なのではないか?
と思うこともありました
でも実際全て話すことが正しいわけでも、言いたくないのに喋る必要がない場面は結構あると実感する時があります
なので、今回は言わない権利を使うメリットについて書きたいと思います
自分で考える習慣がつく
結論: 自分で考える習慣がつきます
言わない権利を使うということは、何を伝えて何を伝えないかの取捨選択になります
例えばトランプの大富豪などでは、何を出すのか順番を揃えないと勝つことができません
勝つためには自分の手札を認識して場面に合わせてカードを出す出さないを判断する必要があります
それと似た仕組みが、言わない権利だと考えています
つまり自分で考えて情報を伝えるか伝えないかを判断することで自分で考える力がつきます
相手の言葉の意図について考えれるようになる
結論: 相手の言葉の意図について考えることができるようになります
自分が言わない権利について意識すると、同じことをしている人に対して敏感になります
相手がもし言わない権利を使っているなら、何を基準に言わないのかもしくはどんな質問をすれば情報を引き出すことができるのか考えれるようになります
これは、自分が言わない権利を意識しないとなかなか自覚することができないことだと考えます
精神安定につながる
結論: 精神安定につながると考えています
実際、自分は小さい頃から嘘をついてはダメとか正直者でいなさいなどの教育を受けてきました
もちろん嘘をつかないとか、正直者であることは素晴らしいことですがやはりたまにはそれらが負担に思ってしまうこともあります
そんな時の回避方法が言わない権利でもあります、別に嘘をついているわけではないし、質問されたら答えるスタンスなだけで言わないわけでもないのでいい感じに自分を守ることができます
自分も以前は、言いたくないことも正直に言わないといけないと考えていましたが
別に相手がそれについて質問したわけでもないし、自分も話したいわけでもなかったしお互いが損する場合もあったので別に言わなくてもいいんだと感じた時心が軽くなりました
まとめ
今回は言わない権利についての記事を書きました。これはほとんどの社会人が使っているのではないかと考えているので自分も活用しながら今日も頑張ります!
余談
夜に喉乾いて起きる
ついでにトイレにもいきたくなって
電気つけたら眩しい
という流れを最近毎日繰り返してる
原因を調べたら
寝ている間に口呼吸になっている
無呼吸症候群
部屋が乾燥している
現在梅雨なので部屋が乾燥している状態は考えづらい
無呼吸症候群とか怖いな
原因を見つけ出して対処したい
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