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美肌・美容に良い食べ物8選まとめ【若見えを目指す】

今回は、美容・美肌効果が期待できる食べ物についてまとめました。

清潔感のあるルックスを目指すなら、美肌を手に入れるのは必須条件です。

本noteを参考にして、若々しい肌を目指しましょう。


美容に良い食べ物8選

お水

「水」を飲むことは美容に良いとされています。

水の美容的な効果としては、「体内の老廃物を排出して肌荒れを防ぐ」「肌や髪の毛に潤いを与えてくれる」などが挙げられます。

若々しい肌は潤いがあるもの。乾燥肌や肌荒れで悩んでいる人は、水をたっぷり飲むことで改善が期待できます。

1日に飲むべき水の量は1.2~1.3Lほどと言われているので、この量を目安に水を摂取しましょう。

もちろん、糖分や添加物が多量に入っているジュースを水の代わりにガブガブ飲むのはNGです。


アーモンド

アーモンドにはビタミンE・ビタミンB2・食物繊維など美容に良い成分が豊富に含まれています。

特にビタミンEは「抗酸化作用」があり、肌のターンオーバーの促進やシミ・シワの改善が期待できます。

アーモンドは1日に20粒程度食べるのが適量だと言われています。この量を守って毎日食べるようにしましょう。


高カカオチョコレート

「カカオ72%」など高カカオのチョコも美肌効果が期待できます。

カカオにはカカオポリフェノールという抗酸化作用を持った栄養成分が含まれているからです。抗酸化作用により、紫外線によるダメージを抑え、シミ・シワを改善してくれます。

ただしチョコレートは糖質・脂質が高いため、1日20g程度(チョコレート効果 カカオ72%なら4枚程度)に留めておくのがおすすめです。


コーヒー

コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが多く含まれており、このクロロゲン酸も抗酸化作用があります。

注意点としてはコーヒーにはカフェインが入っているため、過剰摂取には気をつけましょう。1日1~3杯程度が目安です。


肉・魚

肉・魚はタンパク質が豊富です。

タンパク質は皮膚・髪の毛・爪など人の身体を作る重要な栄養成分で、タンパク質が不足すると皮膚がカサカサになったり、髪の毛のツヤが無くなるなどのデメリットが生じます。

また、タンパク質はあまり身体に蓄積されないという性質を持っているため、日々摂取する必要があります。

体内のタンパク質が不足しないよう、肉・魚は日常的に食べるようにしましょう。

肉・魚の中でもシミを防いでくれるアスタキサンチンが豊富に含まれているや、低脂肪でヘルシーな鶏むね肉は特におすすめの食材と言えます。


美容に良い野菜・果物

美容に良い野菜・果物としては、ブロッコリー・トマト・ブルーベリー・イチゴなどが挙げられます。

・ブロッコリー:野菜の中でもタンパク質の含有量が多い
・トマト:リコピンによる抗酸化作用
・ブルーベリー:アントシアニンによる抗酸化作用
・イチゴ:日焼けを防ぐ栄養素であるビタミンCが豊富

いずれも美肌効果のある栄養成分がたっぷり入っているため、野菜・果物を食べるときはこれらを中心に摂取しましょう。


お米

お米(ご飯)も美容に良い食べ物です。

「米は糖質が高いから食べないほうがいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

なぜなら、お米にはセラミドという肌のバリア機能を正常化させてくれる栄養成分が含まれているからです。

セラミドはご飯やパンなどの小麦に多く含まれているため、これらの食べ物をカットしていると、セラミドが不足して乾燥肌や肌荒れの原因になってしまうリスクがあります。

もちろん、ご飯を大量に食べるとカロリー過多で太ってしまうので、適量のご飯を食べるようにしましょう。


油はオリーブオイル・ごま油にする

料理に使う油はできるだけオリーブオイルかごま油を使いましょう。

オリーブオイルには美容に良い成分である「ポリフェノール」「ビタミンE」が入っていますし、ごま油も「ゴマリグナン」という抗酸化作用のある成分が含まれています。

一方、安価なサラダ油は健康リスクが高まるトランス脂肪酸が多く含まれていることがあるので、なるべく避けたほうがいいです。


まとめ

以上、美容に良い食べ物をまとめました。

なお、食生活の基本は「バランス良く食べること」です。美容に良いからといって同じものを食べすぎるのはよくありません。

ここで紹介した食べ物を中心に、様々な食材を適量摂取していくのが、若見えの近道と言えるでしょう。


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