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【詩】軽薄

君からの熱い口づけは
さっき食べたセロリのピクルスの味
”2番目でいいから”
君に言わせる私の軽薄が目に余る夜
”100番目だよ”
と残酷に笑って君の手をほどくけど
君からの熱い口づけは
ただただ甘くなって
こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃ

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