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26歳、自己分析で分かったことをまとめる【できること編】

こんにちは、Kedichanです。今回の記事は前回に引き続き自己分析でわかったことをまとめていきたいと思います♪

①自然に(性格的に)できること

まず自分の性格的にできることです。

〇好奇心旺盛

たくさんのことに興味を持てることは私の強みです。例えば私生活でも趣味(語学学習、ドラマ鑑賞、音楽鑑賞、note、小説、エッセイを書く、等々)が多く、これから始めたいこと(フラダンス、編み物、パズル、等々)もたくさんあります。前職でも一つの場所でなく色々な場所に行くことに興味があったので中の勤務だけでなく外回りのある仕事を選びました。

逆に言えば長続きしないということかもしれませんが、その中でも自分が続けたいと思うことを大事にして生きているなあと思います。

〇穏やかであること

これは周りから良く言われることです。自分自身は穏やかでいるという自覚はないのですが、性格的に怒りや悲しみの感情を表に出さないことがこれに大きくつながっていると感じます。また、前回の記事でも記したように自分が発する言葉にとても気を使っていますし、平和にとても価値を置いている人間なので人を傷つけないようにしようという思いは強いかもしれません。また、細かいことをあまり気にしない大雑把な性格も穏やかに見える性格に反映されている気がします。

人に対して平等

人に対して自分の態度を変えないことは自分の強みに感じます。前職の研修(合宿のようなもの)では全国から様々な背景を持つ職員が集まって集団生活を行っていました。少し経って仲の良くなった同期に言われたのが、私がどんな人に対しても態度が同じだということでした。

外国の文化や価値観を知ることが好きで自分と違ってもその人やその人の意見を受け入れようとしてる私にとっては当たり前のことでしたが、人に言われて初めてそれが自分の強みであることを知りました。

〇物事をスムーズに進める

大学時代、1時間自分が他の学生に対して授業を行うという機会がありました。授業を終えた時教授に授業の進め方がとてもスムーズだったという言葉を頂きました。私としては、事前にその授業について準備することが出来ることでしたし、配分も事前にある程度考えていたので特段難しいとは思いませんでした。しかし他の学生と比較してみると、私が行った授業は何かに迷っている時間は少なかったり、学生のグループワークがうまくいっていないと思うときは時間を効率よく使えるように助言することが出来ていたと思います。

また、前職でも外部の方に時間を決めてお話しをうかがうことがありましたが、その時に時間配分で困ることはありませんでした。要点を頭の中で整理し、どのようなことを重点に聞き取りをするべきか事前に考えていることと、それが自分の中で自然にできているからだと気付きました。

〇忍耐力

忍耐力と言ったらよいのか、継続力と言ったらよいのか分かりませんが、任された仕事や一つの問題について解決しようとコツコツと試みることが得意だと思います。高校大学の受験の際や、何か問題が起こった時にも自分の性格的に忍耐強く向き合えると感じていました。少しずつ努力をして物事を前に進めていくことが楽しくもあります。

また前職の仕事では労働者と会社の方の双方の話を聞いて問題を解決する仕事がありました。この場合どちらかが話し合いに応じなかったり、本当のことを言わなかったりすると問題の解決には至りません。そのため一つの問題解決に長期に付き合う必要があり、根気強く双方と連絡を取り事実を確認しながら解決に導くことが必須でした。つまりその根気強さを発揮すること自体が仕事内容であったとも言えます。

〇一人の時間

一人の時間が苦になりません。趣味も一人でできることばかりですし、自分といる時間がとても幸せです。もちろん人と会って過ごす時間も好きで、そういった時間を自分から作る時もあります。しかし自分で何かをしたり、考えたりすることも同時に私にとって喜びです。人と会っていないから話していないからという理由で寂しさを感じることはあまりないので、何かに一人で集中できたり行動をできるのは私の得意なことと言えると思います。

②スキル

次に今までの人生で身に着けた知識などのスキルです。書き出してみるとあまりないですね(笑)

〇語学

語学は私の趣味ですが、同時にスキルも身についていると感じています。英語とドイツ語は日常的に生活する上では問題ない程度の会話力はあると思います。また現在習得中の言語はトルコ語と中国語です。これらの語学力はまだまだなのでこういったものを仕事で生かそうとするのであれば勉強する必要はあると思います。

〇労働環境について

前職の在職歴は2年半で、そのうち8カ月程度は休職していたので実際はどれくらいのスキルが身に付いたかは分かりませんが、労働環境に関わる法律の知識の基本的な部分は習得しました。また労務の実態を間近で調査していたので労働者を雇う会社の現状や課題などを見てきました。そういった経験や知識は自分のスキルと言えると思います。

いかがでしたでしょうか?自分のできることや得意なことは自分自身では気づかないものです。今まで他の人に言われてきたことを思い出してみましょう♪

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