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26歳、転職活動がうまくいっていない件について語る


こんにちはKedichanです。前回の記事では転職活動の途中経過について書きました。その時から一週間ほど経った今、自分の気持ちや状況が変わってきたので今回はそれを報告したいと思います♪前回の記事はこちら↓

複雑な気持ち

前回の記事では、就労支援事業を第一志望にしていること、面接が順調に進んでいることを書いたのですが現在の状況は、一転(笑)就労支援事業で面接に進んだ会社からはお祈りメールを頂きました。メールをもらったときは正直残念な気持ちと、ホッとした気持ちが入り混じった複雑な気持ちでした。

残念な気持ちとしては転職活動を続けなければならないということから。転職活動や就職活動のあるあるだと思いますが、自分とマッチした会社を探すことではなくいつのまにか活動を早く終えることが目的になっていることがあります。もちろんやりたいと思うことのためにやっているという気持ちもありますが内定ゼロということに少しずつ焦りが出てきているとは思います。とはいえ適当に探しているわけではないので譲れない部分は保っていくべきだなと思っています。

ホッとした気持ちとしては面接を受けていく内に就労支援員になる道が本当に自分にとっての正解なのか疑うようになっていったからです。福祉業界は国からの補助金で主に成り立っていて、待遇面を考えるとそこまで良いとは言えません(少なくとも私が受けた会社は)。面接をした会社からの話によると資格をとれば別ですが将来的に自分の待遇が良くなることはないとのことで、そうなった時自分の想像とは違う気がしてきました。資格というのはサービス管理責任者や臨床心理士などで、自分としては産業カウンセラーの資格を取りたいと思っていたのですが、国家資格でないと会社に利益がないとのことでした。そういった会社と個人としての方向性が違っていたのは大きなポイントだと思います。また最終面接に進んだ会社からは前の仕事について敵意を持たれていましたし質問内容も気に障るようなことを言われ内心この会社は嫌だなあと思うようになりました。気持ちがマッチしたのか結果お祈りメールをもらい次の道を考えようと思えてきました。

じゃあどうするのか

不思議なことに道を閉ざされる(閉ざした)時に新たな道は開けます。というかマインドが変わります(笑)今まで就労支援を第一志望として転職活動をしてきましたが、なんとなく人事や採用、労務の方向に進んだほうがいい気がしてきました。今までやってきたことを活かせますし、採用業務などの新しいことにも挑戦できます。就労支援で病気や悩みを抱えている人とも人事の業務で関わることがあるかもしれません。また、個人的に産業カウンセラーの資格は取りたいと思っているのでそれはそれで達成することも可能だと思ってきました。

まあどうなるかは結局分からない

とはいえ正直どうなるのかは分かりませんし、どうなりたいというのも明確にあるわけではありません。最近、そもそも前職を辞めたことは自分にとって最善だったのか?と考えるときがあります。やっぱり間違いだったのか?うつになってでもそこにしがみつけばよかったのか?と思うときもあったのですが、最終的にやっぱり退職することがその当時の自分にとっては一番の道だったように思えます。体調を崩して、将来もやりたいと思えない職場に戻ることは当時の自分にとっても今の自分にとっても精神的に耐えられないものでした。そういった経験から、将来は分からないけどその都度最善の道を見つけていくしかないなと感じています。

いかがでしたでしょうか?現在転職活動をしている人や何か悩んでいる人も今思う一番の道を見つけられるといいですね♪

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