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毛玉コーポレーション

どうもどうも〜!
出稼ぎ社長、無事に仕事を納めて参りました。

みなさん、どんな1年でしたか?
私はTwitterの毛玉フレンズならご存知、激動な1年でした。
終わりよければ全てよし!かな?
年末のガキ使を、瑠桜と観るのが楽しみです。

恐らく今年最後?いや、多分もう1回くらい書いちゃうかな…?

序盤にすっ飛ばした、我社の紹介をしていこうかと思います。

毛玉コーポレーション。

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H19.4.12生まれ/H19.6.17我が家へ
ポメラニアン♀
天国支部。

優しく見守るお姉ちゃん。
内弁慶でマイペース。
実は猫なんじゃないかって言うくらい、仕草も性格も猫っぽい。
親分の帰宅より昼寝が大好きなベッドの住人。
瑠衣や私の顔を毛繕いしてくれる面倒見のよい子。
オモチャで遊ぶアクティブな一面も。

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H19.4.15生まれ/H19.6.17我が家へ
ポメラニアン♂
天国支部

体育会系お兄ちゃん。
とにかく外が好きで、平日はベランダ、休日はお散歩の催促が凄い。
そしてご飯の催促も凄い、朝はご飯のために親分を必ず朝6時20分に起こしてくれる。
少し気難しい所はあるけど、家族が大好き。
晩年は面倒見の良さを発揮した優しい子。

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H29.2.25生まれ/H29.4.26我が家へ
デグー♂
子守部。笑

友人の家から譲り受けたチビ玉。
毎日せっせと回し車を回し、餌をかじり、お喋りし、時折うんこを場外に放出する。笑
時に猫玉の遊び相手をし、時にゲージ越しで猫玉と寝てあげる優しい子たち。
彼らの生活音は、私と猫玉の癒しである。

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H30.9.2生まれ(推定)/H30.11.17我が家へ
キジ白ハチワレ♀
自由奔放な秘書

我が家に突如現れた末っ子。
瑠衣をもメロメロにした天性の小悪魔。
手放せなくなり我が家に永住するも、犬を見て育ったせいか、犬っぽい猫に。
破天荒、破壊神、DV猫などと親分に呼ばれているが、毛玉を一緒に見送った親分の支えである。
色はキジ、柄は鯖、綺麗なハチワレにお腹に三毛猫の茶色、足元に牛柄有りなハイブリッド。(当社比)
鼻のおこげがチャームポイント。

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Hえっくす.4.17生まれ
出稼ぎアラサー社長

キチガイな程に我が子を愛し、イキモノを愛し、自然を愛している野生児。
我が子やイキモノを語るときが1番目が輝いており、死んだ目で日々他所の会社でPCをぶっ叩いている。
なぜこれほどまでに、イキモノが好きかは番外編で。
なるほど、これなら嫁に行き遅れも納得である、そう思うのではないだろうか。

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以上、5匹と1名で運営しております。
弊社の営業理念は"なんとかなるさ"です。
Twitterにいらっしゃる、名誉会長の言葉に感銘を受け、日々、なんとかなるさ、と各々楽観的に過ごしております。

未熟者の社長ゆえ、社員たちにたくさんの事を教わりました。
その教えを少しずつ発信し、数多の癒しと時に苦笑いを提供していけたら良いなと思っております。

ともに過ごしてきたイキモノは数多く、ですがこの手で育てた子たちは、この子たちだけです。

16歳、高校1年生の梅雨、帰ったら部屋に毛玉が2匹おりました。
ポメラニアン2匹…私はトイプーが欲しかったのですが…笑
(生年月日誤魔化した意味が無い)

そこからバタバタと"わたしたち"が始まり、ポメラニアンの虜になりました。

実家を出て数年でチビ玉を迎え、数年後にひょんな事から念願だった猫との生活が始まりました。
本音を言うと、どちらかと言うと、猫派です、はい。

残念ながらその半年程で毛玉が旅立ち、でも、とても濃密で幸せの詰まった半年の時間を過ごせました。

こんなTwitterで書ききれなかった話は、また今度。
今書くと1万文字越える自信がある。笑

長々と弊社の紹介をしてしまいましたが、ほのぼの、見守って頂けると幸いです。

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番外編

私、親分がどうしてここまでイキモノが好きか、そのルーツが最近わかってきました。

ん?興味無い?
語らしてくれよ!!!笑

読まなくてもいいです、テストに出ません、…書かせてください。笑

思い返せば、イキモノと暮らさなかった期間が無いんですね。
入院以外でひとりで寝たこともありません。

"何かしら"私と寝てました。笑

私が生まれた頃には、我が家には猫のナナちゃん、実家には秋田犬のジロー(♀笑)が居ました。
よくジローが私を背中に乗せたり、段差に落ちないようにガードを張ってくれたり、面倒を見てくれてたそうです。

それからも、オカメインコ、セキセイインコ、ハムスター、カブトムシ、クワガタ、熱帯魚、古代魚、ナマズ、猫、猫、犬、犬、犬………

生まれてうん10年、イキモノと居なかった期間がない!

彼らはずーっとそばに居てくれたんですね。
誰よりも遊んでくれた、誰よりも話を聞いてくれた。
そして、誰よりも大切でした。

幼少期より入退院を繰り返し、自宅療養が長かった。
マトモに人間社会を歩んで来なかった私は、イキモノとの社会の方が長かったんですね。笑

昼寝をすれば犬猫何かしら居る、大きくなって一人部屋になっても、猫が居て…きっと10代は人間よりもイキモノとの時間が長かったんじゃないかな。

イキモノはともだち。
イキモノはかぞく。

私に根強くそう刻まれているのでしょう。

それから生きとし生けるイキモノと、どんどん出会い、どんどん触れ合って、彼らの魅力に取り憑かれてしまいました。

爬虫類だって、両生類だって、昆虫だって、ともだち。

自然が多かった所で育ち、元気な時は虫採りに行き、用水路を覗けばザリガニやタニシを見つめ、梅雨時期になればカエルを捕まえ、カタツムリを捕まえ…。

この年になっても、変わりません。笑
彼らと出会えば、手のひらに。笑
そっと茂みに返しに行きます。

夏は職場で大活躍です。笑

きっと苦手な人たちも多くいると思う。
だけどごめん、大好きなんだ、私は。
彼らの事を書く時はちゃんと注意書きするから…。笑


これにて、お開き!
お付き合い頂きてありがとうございます。

…来年の夏こそ、クワガタ採りに行くんだ……


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