うまくいくプレゼンのコツ①
学校、会社、業種を問わず重宝される技術の一つがプレゼンテーションのスキル。プレゼンの本質は自分の考えを伝え、わかってもらうこと。
ここでは、学生時代に散々プレゼンに苦しんだ結果、作った鉄則について。
■その① 何が伝われば成功か?をセットする
端的に言えば、表紙の次のページで
本日私がお伝えしたいことは○○です。
と宣言してしまうのがいい。
↓こんな感じ。
発表者の意識としては、この○○が聴衆に伝えられたら発表は成功、そうでなければ失敗、ということになる。
大事なことは明確に目的意識をセットすることで、目的に沿った内容になっているかどうかを点検しやすくする効能が得られる。
またプレゼンの事後で、伝えたかったことが本当に伝わったか?ということを検証しやすくなるという効果もある。
また最初に結論を述べてしまって、聴衆に「なぜその結論になるのだろう?」という疑問を想起させておけば、あとはその疑問に対して論理的に回答すれば、自然に目的は達成される。
というわけで、プレゼンの最初は
表紙⇒本日お伝えしたいこと
ぜひお試しあれ。
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