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竹のことを考える

少し前の記事なのですが、久々に朝feedlyを開いた。
YahooさんのSDGsのオリジナル記事は興味深いものが多い。
今回気になったのはこれ。

竹は草の一種にあたるのだ。その巨大な草は、私たちに見えない地下で森のエコシステムを支える重要な役割を果たしている。

再生経済は、尊厳を守ること。バリ島で森と農家をつなぎ直す「竹」のチカラ

私が最近知っていた竹の話と少し感覚が違った。竹がすごく良いものに見えた。

悪いものとは全く思っていないけれど、成長が早くて、生命力が強い。だからこそ、農地にまで広がって、他の木々の成長を阻害してしまうほどときいていたからか、見えないところでのエコシステムを支えているという考えにいたらなかった。

でも、そう見えるのは、伐採するなどの部分での人手が足りているからなのかもしれないなとも同時に思って。

そうなると、日本の放置竹林にもかなりの価値があるだろうから、人手不足の解消をどうするのかとか、海外の取り組みと手を組むとか、そういうところまで考えられるといいのかもね。

と、思いながら仕事に向かったのでした。

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