外部模試の注意!備忘録 〜試験当日から結果が出る頃〜

合不合模試が始まるタイミングですね。模試を通して、どんどん本番に似た環境に慣れていくと思います。模試で、忘れ物や、体調不良、いろんな経験を一通りできました。

頭痛でやや体調不良

クーラーで冷えたようで、当日朝から頭が痛いと...初回の合不合模試は7月に受け(4月はコロナで自宅受験になり申し込みしませんでした。)ました。私の申し込み出遅れで午後試験だったので、午前中は家でゆっくり休ませましたが、本番でも頭痛したり少し調子が悪い日があるかもしれないと思い、日曜だったので、近くの薬局で市販の頭痛薬を買い、飲ませて試験を受けさせました。

上履き忘れ

初回の合不合模試では、上履きを忘れましたが、この時期は、靴にビニールをかぶせて、密にならないよう速やかに昇降口を通り抜けることが多かったです。結果。。本番2/1の朝、午後入試で必要な上履きを持っていないことに気づき、旦那が朝から学校に取りに行きました。。。

算数が最初の教科でした

模試は、いくつか受けましたが、合不合模試は算数が最初であることが多かったかなと思います。SAPIXオープンは、となりの子と違う教科になるよう、教科順はまちまちだったよう。

この日は頭痛がしていたので、「どうしても具合が悪かったら、算数だけを受けて、先生に申し出て、連絡してね。」と伝えました。けれど、具合が悪い中、頑張って4教科受け切りました。夜から発熱しましたが。。。翌日は学校を休みましたが、翌々日には元気に登校しました。

学校がギスギスしてくる

合不合模試が終わった週の終わりに先生から学校での体調について、「疲れているようだけど、元気に過ごせている」とお電話をもらいました。その時に、「クラスの様子が少し不安定でギスギスしている」と聞きました。それで、「もしかして合不合模試の結果が出たからかもしれませんよ」とお伝えすると、先生、とても納得していたようでした。

2月の蓋を開けた時に、クラスの7割が受験していたことが判明。大半が都立一貫だったようですが、合不合模試を受けていたクラスメイトも多く、学校でもその話をしたと長男が話していました。

成績が振るわないと、学校でイライラして、受験に関係のない子に当たり、意地悪をいったり、機嫌悪く振舞ったりする子が男女共いたようで、先生は頭を悩ませていました。この状況は、この合不合模試の第二回の頃から始まって1月の直前期まで続いていたようでした。模試結果の出るたびに、一悶着ある感じでした。12月に報告書のお願いに行くころには、先生、くたくたの様子でした。。

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