行動に「縛り」をつけていませんか?
kdyです。
先日、行動を継続するために自分にあったやり方を考える事の重要性について記事を書きました.
今回はそこに関連するお話になります。
自分自身、目標に向かって行動していても途中で諦めたり、
行動自体が苦痛になってしまう事が多かったのです。
その要因として
このやり方でこの条件をクリアしなければ目標は達成できない
というような縛りを無意識して、合わないやり方で行動し続け、結果上手くいかないといったループにハマっていました。
例えば成功している人の真似をしたり、本に書いてある事をそのままやろうとしたり。
それが自分に合っていればよかったのですが、なかなか肌感覚に合わず、
でもこの通りやらなければいけないという縛りを自分の中に作っていました。
もちろん学びにおいてのルールを順守することの重要性もありますが、
一番はその目標を達成する、達成した実感を味わう事が
特に行動力を高めていく上でも大事になってきます。
行動する上で無意識にしている条件付けによって高いハードル設定のままに行動してしまうと、
行動の達成よりも、出来なかったり不足している部分にしか見る事が出来ずに無意識の中で自己否定を重ねてしまい
次第に行動に対するモチベーションやエネルギーが失われていきます。
無意識にしている行動の縛りを見つけて、
果たして本当にそれは必要な縛りなのかを改めて考えてみてください。
思いもしない所で、行動を阻害している自分に気づく事ができます。
そして
目標達成のルートややり方は無数にあると捉え、
あなたと相性の合った行動計画を是非考えてトライしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
kdy
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?