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生ゴミは温風乾燥でカンタン処理!

キッチンで出る生ゴミって、臭い、水っぽい、重い、ハエがたかる…厄介な代物ですよね。
私は、以前は三角コーナーをシンクに置いて、そこに生ゴミを溜めて捨てていました。

日本に住んでいる時はそれが当たり前の生ゴミ処理方法だと思っていました。実家もその方法だったので。

しかし海外生活を経験し、日本に帰って来てからは考え方が変わりました。

生ゴミ処理で不快な思いはしたくない!
もう三角コーナーはイヤだ!

という思いが強くなり、生ゴミ処理機を購入しようと決意したのです。
私が使用しているのはパナソニック製の”リサイクラー”です。

生ゴミに温風を当てて乾燥させる仕組みです。
ゴーっと音がしますが寝る時につけていても私は全然気になりません。

生ゴミの臭さ、水っぽさ、重さ、ハエ…これ全て生ゴミの水分が原因ですよね。
温風乾燥によって生ゴミがカリカリに乾燥するまで過熱されるので、処理後は、かさが減って軽くなり、非常に扱いやすくなります。

例えばバナナの皮を入れると信じられない位カリカリになってビックリしました。容積比で言うと乾燥後は4分の1位になるのではないでしょうか?

ジャガイモの皮は原形をとどめておらず、ほとんど砂のようになってしまいます。

生ゴミ処理なんて慣れたものよ。全然気にならないです!
…という方には全く必要ないものかも知れませんが、生ゴミ処理が大嫌いな私には手放せない物です。

これから益々暑くなるので、生ゴミ処理の煩わしさ、不快さから解放されるのは決して悪くないと思います!!

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