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日々雑談

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思ったこと、考えたこと、感じたことを気のむくままに。
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#コラム

noteのつづけ方Part 4【週末ブロガーのススメ】

最近は週末にnote更新を継続している。 noteの機能として上手いと思うのが、投稿ボタンを押すと「連続投稿を継続中」と知らせてくれるところだ。「何週連続投稿中」・「何ヵ月連続投稿中」と数字を意識させることによって「こんなに継続してるなら、もうちょっとやってみよう」と尻を叩く効果を発揮している。 継続して更新している「生きている」ブログはレスポンスが多い。別にバズってなくても、毎日のように「スキ」の通知が来て私をニヤリとさせてくれている。更新がストップしてしまい、ブログが

「スキ」や「いいね」などの高評価ボタンが押される確率を証明してみた

タイトルを見て、「いやいや、noteのダッシュボード機能を見れば分かんじゃん」と思った方、ちょっと待ってください。 ダッシュボード機能は便利ですが、実態を反映していません。そして、この記事はYouTubeなども含めた汎用性の高さがあります(多分)。 論より証拠。まずは私のダッシュボードをご覧ください。 全期間の全体ビュー(PV数)が101,600に対して、スキ(いいね)は1,897。割り算すると、高評価ボタンを押す確率は約1.9%になります。 しかし、これは実態を反映

名曲はストーリーとメッセージで溢れている

心に染みる曲。その源流にあるのは共感力だ。 愛情、悲しみ、苦しみ、前へ進もうとする思い。 アーティストはメロディーと歌詞で私の脳と体を揺さぶってくれる。 時に優しく、時に激しく。 音楽が無い人生は考えられない。 今日は私のスキな曲を3つ紹介したい。 「群青」 YOASOBI【共感できる歌詞パート】 嗚呼 何枚でも ほら何枚でも 自信がないから描いてきたんだよ 嗚呼 何回でも ほら何回でも 積み上げてきたことが武器になる 「積み上げてきたことが武器になる」は本当に

K-1の昔と今と最強選手について語りたい!

私が唯一観るスポーツは格闘技だ。 学生時代、空手をやっていたので強い人に憧れる(一応黒帯です)。ボクシングも好きだが、一番は立ち技のキックボクシング。その代表格はやはりK-1。 最近K-1熱が上がっている。 YouTubeで「魔裟斗&武蔵チャンネル ムサマサ!」というチャンネルを見つけ、ハマったからだ。K-1全盛期の主役であった二人がトークしていて、当時を知る人は面白く感じるはず。武蔵のお笑い力が高くて「こんなキャラだったの!?」と驚愕した。 勢いでAbemaTVにも

コロナが暴き出したもの

3日連続で東京のコロナ新規感染者が100人を突破した。 そんな中、東京がバイオハザードのラクーンシティみたいな扱いをされている。他県の知事は「東京に行かないように」的な発言をしてるし、小池都知事も「他県には行かないように」的な発言をした。 「やりすぎだろ」と思う。そして必要以上にコロナに対して恐怖しすぎだとも思う。では何故こんなにも恐怖感情が喚起されるのか?それは情報が足りないから。よく分からないからだ。 報道されているのは感染者数のみ。一方で陽性率や再生産数などの多面

批判者たちに対して思うこと

人間は、物事を絶対的な基準で決める事はまずない。他の物との相対的な優劣に着目して、そこから価値を判断する。 これは「予想どおりに不合理」という本から引用した言葉だ。 要は「人間は常に物事を、何かと比較している」ということ。そして今回のテーマは、単純に比較して批判するのは意味が無いという話だ。 ここ数ヶ月のニュースは新型コロナばかりだ。感染と経済面の不安がストレスとなり、ストレスは不満を増大させて批判するループになっている。批判する対象は政府だ。 「他の先進国に比べると

noteのつづけ方Part2

私がnoteを本格的に始めて丸4ヵ月が過ぎました。季節も秋から冬になり、もう春になろうとしています。今日は我流になりますがnoteの続け方を書いていきます。 Part2なのでPart1もあります。自己紹介を兼ねて去年書いた記事がこちら。 noteを続けるコツは、伝えたいことをハッキリさせる、世間のニュースへの感度を上げて自分なりの意見を持つ、何よりもクリエイトすることを楽しむことだと思います。 Part1で書いたものとは違う視点からnoteを続けるコツを3つお伝えします

失敗は最高のエンターテインメントになる!

今日の記事のテーマは「失敗はエンターテインメントだ!」です。最近、真面目な記事ばかり書いてきた反動で、ライトでアホみたいなことを書きたい欲求が抑えられなくなりました(笑)  今の時代、「成功する」ことがやたらに重要視されてます。でも成功談ばかり聞くのってウンザリしませんか?例えるなら、会社の飲み会で上司や先輩の自慢話を延々と聞かされているようなものです。誰もが経験したことがあると思いますが、「まだ終わんねーの、その話…」や「何回同じ自慢を繰り返すねん!」って気持ちになります

「仕事」って、なんなのか?

あなたの仕事はなんですか? こう質問されたら答えるのは簡単だ。自分の職業を言えばいい。しかしそれは仕事の職種であり、社会における機能でしかない。 この質問に対する私のシンプルな回答は、「銀行員です」だ。 しかし銀行員と言っても様々な職種がある。窓口担当、バックオフィス、商品開発、市場調査、法務、トレーダーetc etc。だから私は「銀行で法人営業をしています」と具体的に回答するようにしている。 では、違う質問をしたい。 あなたにとって「仕事」ってなんなのですか?

アウトプットする4つの方法と4つのメリット

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスの「エビングハウスの忘却曲線」をご存知だろうか? 人間は1時間後に覚えたことの56%を忘れ、1日後には66%忘れてしまう。そして1ヵ月後には79%を忘れてしまう。 思ったより、人間は忘れやすい生き物らしい。 人は絶えず思考している。 「おなか減ったなぁ」「眠い…」「かっこいい or かわいい」という本能的なもの。ビジネスでのアイディア、面白いと思うこと。腹が立ったことや悲しいと思ったこと。感情には波があり、波立たせる事象が毎日

朝のルーティンと仕事スイッチ

今回の記事は実験的な企画ものです。 noteの機能面は素晴らしいんですが、一つ思ってることがあります。それは「筆者と読者の双方向コミュニケーションが難しい」ということ。 もちろんnoteの主旨は、「クリエイターの創作活動の場」です。全ての源はクリエイターの伝えたい想いです。創作だからこそ、どうしてもクリエイターから読者への一方向になってしまいます。 また、コメント機能はあるし、実際にそこでコミュニケーションは取ってる方々は何人かいます。(いつもありがとうございます!!)

これからもブレないモノ

私は2019年11月13日からnoteブログを本格的に始めました。 それから丸3ヵ月経過!全期間のビュー(読んで頂いた数)も20,000を超えました。まずは読んでくださる皆さんに御礼を!! 3ヵ月を振り返ると11月13日から1ヶ月間、毎日連続投稿しました。1ヶ月の目標を達したので、その後はマイペースに。平均で毎週2回更新くらいです。1月は読書にハマってしまい、投稿頻度が明らかに落ちました(汗) ダッシュボードで確認したところ、マガジンで多く読まれてるのは「銀行員が本音で

働き方を変えるためには、「改革」ではなく「革命」すべき理由

最近、連日のように働き方改革のニュースを目にする。ビジネスパーソンであれば、日々の業務で体感しているだろう。 社会問題として顕在化したのは、2015年12月に電通社員が自殺した事件からだ。あれから4年経過したが、本当に働き方が改革され改善してるかと考えると、私の答えはNoだ。日々の業務で組織的に小さな改善は行われてはいる。しかし現場の業務量はそれほど減ってないと体感している。 「改革」というワードばかりが先行し、あなたの現場も疲弊してないだろうか?改革どころか改善止まり、

「最近の若者は」って言ったら終わりだよ。

唐突だが、私の年齢は37歳。 若者ではないが、高齢者でもない。 37歳は凄く中途半端な年齢だと思う。 深い意味はないが、敢えて言うなら素数だからだ。 学生から見れば、間違いなく「ただのおっさん」だろうけど。 この記事では、若者と高齢者の波打ち際にいる中途半端な私が思ってることを書いていきたい。 きっかけと持論記事にしたいと思ったのは些細なことだ。今日仕事の帰り道、歩きタバコをしてる高齢者とすれ違った。「歩きタバコをしてるのは、若者より中高年が多いな」と思ったことがき