見出し画像

2学期制について

いつもありがとうございます。
本日は2学期制について少しブログを書こうと思います。

定期テストへの影響

南相馬市の小中学校は、本年度から2学期制へと移行しました。
やっと、各学校の年間予定が全て分かり、塾としても計画の修正を行っている所です。

3学期→2学期制への変更に伴い、学生側で大きく変わる点は、もちろん定期テストです。そして、評定です。

定期テストに関しては、年に4回となり、前期中間テストの日程が6/20前後になりました。
今までより約1ヶ月遅れのテストです。

ということは、範囲が広くなります。
3学期制の場合、1ヶ月半程度の内容が出題されていましたが、今後は2ヶ月半から3ヶ月分の内容が出題されるということです。

勉強の仕方も多少変更しなければなりません。
単語の定着期間を延ばすために、復習仕方を変更すること。
予習スピードを上げること。

評定への影響

また、評定を決める回数も2回となり、これも生徒にとっては大変な事です。
3学期制の時は、1学期上手くいかなかったから、2・3学期でカバーすることが出来ました。

それが2学期制に変わると、カバーしきれなくなります。評定の重みが変わってきます。
つまり、日頃の定期テストの結果が評定へ大きく影響するということです。

だからこそ、「今」この時期が大切になると思うので、塾生のみなさんをはじめ、市内の中学生は必死で勉強していった方が良いと思います。

一緒に頑張っていきましょう♪

南相馬市の学習塾
京大個別会原町本校 塾長 こーだい


※お問い合わせはこちらからお願いします。

※ご質問も承りますので、何かありましたらLINEください。

#南相馬 #南相馬市 #京大個別会原町本校 #大学受験 #高校受験 #日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?