小学生高学年が今、身につけておいた方がよいこと
ありがたいことに、最近お問い合わせが止まらなく、明日も説明会が開催されます。
そのような中、小学5・6年生の問合せも多いため、最近説明会でお話している内容を少し書いてみようかなと思います。
小学5・6年生になると、中学を見据えて、子どもたちを学習塾に通わせることが多くなります。（この地域ではです。首都圏などの都市部ですと、お受験があるため、さらに早いです）
なぜこの時期かというと、
1．中学に入ったときに、おいていかれない様にしたい
2．高校・大学受験のことを考えて、基礎を徹底したい
3．両親が教えられなくなってきた
等があります。
全てが大切ですが、京大個別会原町本校では、とくに2番を大切にしています。
中等・高等部がある京大個別会原町本校では、高校・大学受験を見据えて小学生の指導を行っています。
算数においては、特に小学5年以降で学習する、割合や分数・小数、単位変換は、大変重要で、かつ子どもにとっては難しい分野でもあります。
例えば、割合が分からないと、数学の文章題や化学で苦戦します。（他もあります）
また、単位変換が苦手だと、物理や化学、生物でも苦しみます。
こういったように、小学生の算数が分からなくなると、3〜5年後に大変な影響をおよぼす可能性があるということです。
気づいたときには、勉強の「借金」が増えて、返済が出来ない状態になります。（何人ものお子さまを見てきました）
だからこそ、今のうちに、「割合ってなんだろう？」「単位変換ってこうやって行うんだ！」と、楽しく、理解を深めていく時間を取っていくことも大切だと思います。
京大個別会原町本校では、そういったことを大切にし、指導しています。
ご興味があるご家庭はご連絡ください。
（とはいっても、以前ブログに記載したとおり、現小5・6年生は原則募集を止めました。もしお困りごとがございましたら、一度お問い合わせください）
南相馬市の学習塾
京大個別会原町本校 塾長 こーだい
※ご質問も承りますので、何かありましたらLINEください。
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