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刑務所バーチャルツアーみてみたよ

法務省の公式サイトで、刑務所バーチャルツアーが公開されているので興味津々で見てみた。

かなり詳しく網羅してあり、こんなかんじなんや~と思いながら見ていた。とても手厚く社会復帰の訓練施設が整っている印象です。

ちょっと不謹慎なんですが、独房なんかは「住めるかも」とさえ思ってしまった。

刑務所に入りたいわけじゃないですよ。独房の作りがミニマムで機能的に見えたので。さすがに便器がむき出して部屋にあるのは嫌だけど。

もともとインテリアとかが好きで、海外の不動産サイトで高額物件のルームツアーなどをよく見ている。

自分がここに住んだら…とか、ここは掃除するのが大変そうやな、とか妄想をして不毛な時間を過ごすのが好きだったりする。

そんな私の様子をみてオットは「またそんなん見てるんかい」とあきれているが、夢ぐらい見させてよ。

我が家はみんな片付けられない人なので、物があふれている。すっきりミニマムな暮らしは憧れだ。

先日シンガポールに行ったときに泊まったホテルが、これまたミニマムなインテリアでものすごく機能的。狭いのだけど、アイデアが秀逸で無駄がなく、しかもおしゃれなデザインだった。

「ミニマム」と「機能的」と「デザイン」って同時に可能なんだと感心した。

無駄なものが少ないと視覚的な雑音がこんなに減るのかと改めて感じた。そのホテルがこちら。

Yotel

私は気に入ってたのに、子供たちからは「おしゃれな独房やん」といわれてましたが。交通の便もよいところにあり、フロントの対応も良くきれいでおすすめです。

#刑務所バーチャルツアー
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#エッセイ
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