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三国志とスピリチュアルと岸辺露伴

先日の帰り道、中学生らが「ワンピースむずいよね」「はなし複雑だよね」と話してるのを耳にしました。自分はテレビアニメが始まった頃から何年か幼い子供と一緒に見てたのでベースはわかります。けど、その子供も今やアラサーですから、たしかに中学生にとっては古典すぎますよね。きっと自分にとっての三国志みたいに。

まだひきずってます。
3冊目の諸葛孔明はまた絵が変わって見分けがリセットしてしまいました。

前の2冊に比べたらページ少な目なんですが、やはり読み進みません。
もう次は映像にします。映画で関心かきたてて原典に行きたいです。

ダンナさんが言うにはこのマンガシリーズは超要約で、そのせいかガーシーが言っている「喧嘩が強くなる方法」がわかりそうにありません。確かガーシーのおすすめは吉川英治の三国志でした。

三国志の関心へ持続が切れると、マダムユキさんのブログや自分ビジネスしてる人たちのインスタ、つまり某スピルチュアルネタに逃避です。5ちゃんねるのスレも止まってますし、世間的には2020年頃に終わったコンテンツのようですが、2023年寸前になってハマってしまう自分のセンスが残念でなりません。

一方ダンナさんはNHK+でこれにハマってます。

これは荒木飛呂彦さんの漫画が原作で、自分もちょっと面白いなと思って見てます。高橋一生の喋り方が古畑任三郎みたいで気になりますが、飯豊まりえが時効警察の三日月くんみたいでかわいいです。

できればこれを機に、これもまた食わず嫌いの「ジョジョの奇妙な冒険」への心のハードルを下げ、教養(※もしかしたら鬼越トマホークちゃんねる専用)を高めたいものです。


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