住みたいvs住みたくない
夢あるお題ですよね~
よく読むクリエイターさんが参加してるのを見て、思わず乗っかってます。
自分は池之端に住んでみたい気がしてますよ。
物件ウオッチ大好きなので、今日も検索しちゃいました。
これとか良いですねえ。
家賃も安い、初夏の早朝散歩が楽しい不忍池も近い。
一階が酒屋系のレアコンビニなのも素敵です。
GoogleMapで道を辿って夢膨らませてたら、近くによさげな建物が。
でも既に住居用じゃないようで、ちょっとシャラくさい。
いやいや個人の好みでシャラくさいとか言ってちゃいけませんね。
池之端は新しい文化芸術が浸食して当然のエリアです。
それはいいんですが、聞いてください。
海外にいる子供が絶賛住居トラブル中で、なんかブルーです。
子供は日本でいえばマンション的なとこをレンタルしていて、毎月ちゃんと家賃を払ってますが、オーナーが納めるべき管理費を滞納してるそうです。
それで物件管理人から「払わないと水道を止める」という張り紙をされたり、電話もしょっちゅうくるそうです。
まるで昔のサラ金の取り立てですね…
もちろん子供も管理会社も不動産屋もオーナーにはWatsAppで連絡しまくってます。しかし既読スルーをくらってます。水が止まって困るのは現住人でオーナーは痛くもかゆくもないからでしょうか。
そんなとこ出ちゃえば?と意見しましたが、
「契約満了じゃないと2ヶ月分のデポジット返ってこないプラス2ヶ月分の家賃をペナルティとして払わないといけないから今は無理」と…
ちなみにオーナーは市立病院の医者で公務員です。
一度返信があり、「全部払ってる」と言ってるそうです。
FaceBookとInstagramとTwitterアカウントを発見できたので暮らしぶりも確認しましたが、お金がない雰囲気でもなく。
でも、「国民性として時間にルーズで楽観的で入った金はパッと使う傾向あり」という情報が気になります。医者で公務員でもしっかりしてないかもしれません。そして銀行がミスする可能性は多分にあり得るし、管理会社の担当がちょろまかす可能性なども普通にある国です。
どこで誰が何をミスしてるのか、計り知れないのは厄介この上なしです。
あーもう帰ってきちゃえばいいのに…
日本は寛容さランキング58位だけど、サービスと持ち場の責任感最強だし、バーでトイレに行くとき一人でも危険ないしさ…
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