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オンライン研修「動機づけ面接演習〜カウンセリング導入から依存症治療まで〜」のご案内

こんにちは。京都コムニタスです。

第4回心理職向けオンライン研修のお知らせです。
今回は、加濃正人先生(精神科医)、三瓶舞紀子先生(日本体育大学准教授)による、動機づけ面接の概説から実習までをカバーできる講習となっております。

両先生は日本動機づけ面接協会の「トレーナー」資格をお持ちであり、特に実用の部分で、他の講義にはない学習の場としてご活用できます。

※臨床心理士資格更新ポイント(2P)申請予定
※希望される方は日本人生哲学感情心理学会入門コースの修了証を取得できます

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研修詳細ページ

テーマ:
動機づけ面接演習〜カウンセリング導入から依存症治療まで〜

開催日時:
2024年1月21日(日)10:00~16:00(適宜休憩を取ります)
オンライン開催(Zoom)、オンデマンド可
※オンデマンドのみの受講可能です

講師:
加濃正人先生(精神科医・MIトレーナー)、三瓶舞紀子先生(日本体育大学准教授・MIトレーナー)

受講料:
11,000円(メルマガ会員9,900円、スタンダード会員7,700円)税込
※会員の方でも、クーポンコードの入力がない場合には割引が適用されません。

会員に新規でお申し込みされる方は、まずは会員にお申し込みいただき、その後、別メールにてご案内する「クーポンコード」を使って当講座をご購入ください。

コムニタス総合研究所会員制度についての詳細はこちら
→(https://kyoto-com.net/html/membership.htm)

こんな方におすすめ:
・カウンセリング技法を身につけたいとお考えの方
・動機づけ面接に関心のある方
・依存症治療に関心のある方
・行動変容に関心のある方
・介入に乗り気でないクライエントにも何らかの役立つ選択を促したいと日々お悩みの方

講座内容の活用例:
以下のようなクライエントさんに活用できる可能性があります
・カウンセリングを受ける意欲が低い
・家族の勧めで仕方なくカウンセリングを受けに来た
・アルコールなど、依存性の問題を持っている

また、動機づけ面接は現在では多くの行動変容課題において効果が示され、医療のみならず福祉、教育、産業、司法領域でも活用されています。その理論と実践を学ぶことで、ご自身の幅広い臨床にご活用いただくことができます。

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購入から受講までの流れ:
(1)KCポータル(https://kyoto-com.com/)に無料会員登録
※有料会員(メルマガ会員、スタンダード会員)にお申し込みの方は、無料会員登録後、商品をご購入前に、有料会員にお申し込み(会員をご購入)ください。
年会費制 [年1回定期支払い] となっております。

(2)商品のご購入
※会員の方でも、クーポンコードの入力がない場合には割引が適用されません。コムニタス会員に新規でお申し込みされる方は、まずは会員にお申し込みいただき、その後、別メールにてご案内する「クーポンコード」を使って当講座をご購入ください。

(3)ご購入完了後、KCポータルにログイン

(4)「LMS」をクリックして、「オンライン研修「動機づけ面接演習〜カウンセリング導入から依存症治療まで〜」」のページへ

(5)研修当日に、ページ内の「授業資料・動画」から資料をダウンロード
※資料のアップロードは講義の直前になることがございますので、ご了承ください。

(6)ページ内の「オンライン授業」からZoomにご参加

※ライブ終了後のオンデマンド受講について
ライブ前にお申込みの方:
配信日(1週間程度で動画をアップロード予定)より、「授業資料・動画」から2ヶ月間ご視聴可能

ライブ後にお申込みの方:
お申込後にご案内させていただいてから、「授業資料・動画」より2ヶ月間ご視聴可能
※最終視聴期限は2024年4月30日までとなります

特典:
希望される方は、日本人生哲学感情心理学会入門コース修了書をお送りします。
日本人生哲学感情心理学会(https://j-rebt.org/

留意事項:
・臨床心理士の資格更新ポイント(2P)を申請予定です。
ポイント申請をご希望でライブ受講の方は、受講確認ができるようにZoomの表示は申込者のお名前、カメラオンの状態での参加をお願いします。
また、オンデマンド受講の方には、受講確認として、レポートの提出を求める予定です。
・ご参加に際しては、守秘義務を徹底してくださるようお願いします。
・主催者や講師を含む研修参加者の人権や実践を非難したり、傷つけるような発言やレポート内容等は絶対におやめください。

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講座説明:
動機づけ面接(Motivational Interviewing;MI)は、「変化と成長について話し合い、クライエントの動機と決心を強化する特定の方法」と定義され、来談者中心療法と共通する精神を持ちながら、クライエントの福祉を向上させるための方向づけを積極的に行うスタイルを取ることを特徴とします。

本講座では、演習を通じてこのスタイルを体感していただくとともに、翌日から使える基礎技法を身につけていただくことを目指します。

クライエントは、必ずしもカウンセリングを受ける意欲満々であなたの前に現れるわけではありません。
気乗りしないまま家族の勧めで来談する場合もあるでしょう。

MIは、単独または他の治療・介入手段と併用して用いることができ、治療や介入に乗り気でないクライエントに対し、クライエント自身の福祉向上に役立つ選択を促すことができます。
アルコール問題を持つクライエントへの面接有効性評価から始まったMIですが、現在では多くの行動変容課題において効果が示され、医療のみならず福祉、教育、産業、司法領域でも活用されています。


お問い合わせ:
大学院受験専門塾
京都コムニタス
HP:https://kyoto-com.net/
E-mail:info@kyoto-com.net