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落語1000日。割と新作、ときどき古典 ^ ^ (2019年7月から2022年4月まで、1000日間毎日落語を聴いて、一日一席とりあげて紹介してみる企画。 新作・創作落語が大好…
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#林家きく麿

rakugo1000 (219) : 林家きく麿「暴そば族」

概要 暴走族並に規律正しいそば好き集団「蕎麦っ子エンペラー」。「かき揚げを制するものは世…

rakugo1000 (166) : 林家きく麿「寝かしつけ」

概要 3歳の息子が寝ないことに困って、どうしたらいいか昔の同級生に相談する男。相談された同…

rakugo1000 (165) : 林家彦いち「青畳の女」

概要 女子柔道のオリンピック選考予選会に出てきた北川トモエちゃん。試合前に、監督や周りか…

rakugo1000 (162) : 林家きく麿「おもち」

概要 老人二人の会話。「餅好きですか?」と聞かれ、海苔と醤油のお餅、砂糖醤油のお餅、きな…

rakugo1000 (160) : 春風亭昇太「茶の湯」

**概要 ** 隠居の身となって、根岸に別邸を買った旦那。気に入った小僧を連れて新たな趣味にあ…

rakugo1000 (144) : 林家きよひこ「新聞記事」

概要 八五郎が隠居さんのところにいくと、「今朝の新聞を読んだか」と聞いてきた。読んでない…

rakugo1000 (98) : 林家きく麿「殴ったあと」

概要 とある温泉旅館で商談が成功し、ほっとして飲んでいる部長と部下。お給仕をしてくれる仲居さんをみつつ「こういうところにいる仲居さんは、結構わけありかもしれないよ」というはなしになり、機会を伺って仲居さんの過去を詮索しはじめる。 話し始めた仲居さん。その半生の、まぁ、すごいことといったら…。 今日聴いた噺 19/10/18 今日聴いた噺 林家きく麿 殴ったあと https://www.amazon.co.jp/dp/B077XSVZQS/ref=cm_sw_r_tw_dp_

rakugo1000 (92) : 林家きく麿「だし昆布」

概要 ペットボトルに入れたお出汁を、お米屋さんに売りにくる奥さん。とても好評で行くたびに…

rakugo1000 (70) : 林家きく麿「首領が行く!」

概要 小学4年生のとある教室。見た映画についての感想を、先生が一人ひとりに聴いていたところ…

rakugo1000 (69) : 林家きよひこ「過払い記憶」

概要 最近どうも母親のボケが進んでいる気がする娘。母親の家にいってみると、なにかデータに…

rakugo1000 (65) : 三遊亭天どん「手足」

概要 病院に「足首をやられた」と言ってやってきた患者。みてみると手首を押さえている…。よ…

rakugo1000 (64) : 三遊亭丈二「レンタルヒデオ」

概要 18歳になったヒデオが、自分の母親が実の母親でないことに気づき、出生の秘密を母親に問…

rakugo1000 (60) : 林家きく麿「歯ンデレラ」

概要 旦那さんが亡くなってしまってから、息子夫婦のところに身をよせている主人公。嫁からい…

rakugo1000 (28):柳家わさび「ダメな人間」

概要 自殺しようとしている少年を止めようとする警察と近所の人。聴けば2人の女の子を好きになってしまった自分がイヤで、「こんな自分は将来絶対不倫をする」、と言い出す。その後にも、自分がしたダメなことを言い続け…。 細かいことに対して揚げ足取りをしがちな最近の社会をちょっと皮肉った作品。その際たる部分が出るサゲに、むむむ、と考えさせられちゃう。 今日聴いた噺 19/08/09 渋谷らくご 林家きく麿 2コ上の先輩 神田松之丞 小幡小平次 春風亭一花 お菊の皿 立川笑二 青菜 柳