オンラインイベントの開きかた①少人数編
オンラインイベントを開くにあたって、色々なことを試してきました。今も試行錯誤しています。
☆ わたしも開いてみたい!
☆ どうやって準備しているの?
☆ どんなサービスを使ったらいいの?
もしかすると、こんな事を思っている方もいるのかも?と思い、はじめて記事にしてみます。
オンラインイベントについては、
山田さん
中森さん
の記事も参考になると思います!というか穴が開くほど読んでます(笑)お二人とも貴重な情報をいつもありがとうございます!
それでは、わたしがいつもやっている事を時系列で紹介しますね。
イベントに参加してみる
複数のイベントに参加してみるのが一番です!
自分の開きたいイベントの形が分かります。
好みではない、自分にとってイマイチなイベントに参加することも役立ちました。
イマイチなイベントからは、自分がやりたい形が見えてきます。
例。
イマイチポイント
・主催者ばかり喋る
・時間になったら急に終わる
わたしの好みではないんですね。自分だったらを考えてみます。
自分のイベントでは
・みんなが喋れるようにしたい
・感想をいうことで、フィナーレの時間をつくる
いくつか参加してみて、理想形を考えてみるのがいいです。
応募ページをつくる!
考えるのが楽しくなってしまい、いつまでもイベントを開かない。そして怖くなっていく。あるある〜!
大体の構成を考えたら、応募ページを作って募集してみます。
募集人数が少ないときは、Googleのformsで作ったアンケートをnoteの記事に貼りつけて募集しています。はじめは大変ですが、一回つくってしまえばあとは楽。
例です ↓
宣伝をする
これが一番たいへんです。
募集前と募集後に2回、宣伝しています。
募集前の宣伝は、最近はじめました。Twitterでちまちま呟いたり。noteで月初めに告知をしたりしています。
えらそうに書いていますが、実際に募集かけてみて「全然あつまらない!うぉ〜やばい!」となって必死になります。
直接お声掛けしてみたり、Twitterやnoteで告知ページを増やしたり。できることをやります。
イメトレの鬼になる
これは趣味なんですが、イメトレをめっちゃします。
始まったら、こういう事を言ってみよう。こんな事を聞かれるかもしれない。などなど。
注意: イメトレを沢山しても意味ありません!
なぜなら、
不足の事態は毎回おこるから!!
そのつど対処するしかない。もちろん内心はパニックですが、わたしは上手く隠せているようです。ニヤリ。
あとは回数を重ねると驚かなくなります。
*追記:イベント前にはZoomを使ってリハーサルするようにしています。当日スムーズに使えるための準備ですね。
ひらいてみる
もうこの後は開くしかない。どきどき。
わたしの雑談会は、
自己紹介 ▷ 雑談 ▷ 感想タイム
の流れになってます。コメントや質問は自由です。1時間半があっという間に過ぎます。
最後はアンケート
主催者としては、始まりと終わりをかなり意識しています。とくに「終わりが大事」と何となく思っています。
終わりは、いつものアレをして締めくくります(笑)
雑談会後は、参加された方に「お礼と感想+アンケート」のメールを送って終わりになります。
おわりに
オンラインイベントの舞台裏を書いてみました。こうやって書き出してみると色々やってますね。
大変といえば大変、、、うーん、体力は使うけど大変ではないか。趣味なのであまり気にしていません。やり過ぎだなと思うときはセーブするようにしています。
次は②大人数編につづきます。「Three Books」という本を紹介するイベントをひらくので、その後に書きます!
See you next time !
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