書きたいことを、書けばいい。
心というのは正直で、思っているとおりに行動しないとすぐ拗ねます。いや、ストライキを起こします。
書きたいことは沢山あるのに記事を書けない。
書き始めたものの、書くのがちょっと辛くなって数行書いて放置。気分がノらなくてそのままお蔵入り。
そう、これは、
note ツカレ!
みなさん、1度は経験したことあるんじゃないでしょうか?
一度ハマるとなかなか抜け出せないですよね。
原因はさまざまで、記事のネタが思いつかなかったり、コメントが大変だったり、えとせとら。
わたしの場合は、
「今、書きたいと思っているコト」を書いてなかった!
が原因でした。書きたいことは沢山あるんです。
睡眠改善、本の紹介、note半年の振り返り、朝の習慣とブランディングなど。
書きたいことのなかでも「今」これが書きたい〜!という話があったのに無視していました。
そうするとストライキ発生です。
記事が思うように書けなくなりました。
抜け出したきっかけは、主催している「noteオンライン雑談会」でした。
他の方の書くことへの考えを聞いて、
もっと好きに書いていい
スキをつけるかどうかは読んだ人が決める
ということに気づきました。
どんな話を書いたとしても、読むのか、スキをつけるのかは、記事を見つけてくれた方にゆだねれば良いと。
そして書きました。
(記事の最後にリンクがあります。)
とてもすっきりしました。
ずっと誰かに聞いてほしかった話しを書いてみました。
大学に10年いた話もそうですが、心の奥底を書くと、もやもやしていたモノが昇華されます。
本当に書きたいものを書くと、メンタルも落ち着きました。
noteツカレはなくなったので余裕がでてきました。他の方の記事を読んだり、コメントを書きにいきますね。待っていてください〜!
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タイトルはオマージュです。
読みたいことを、書けばいい。
著者: 田中 泰延
まずタイトルがすごい。本の内容を端的に表しています。おもしろく書くというより、自分がおもしろいと思う文章を書く。文章を書く上でのマインドセットが書かれた本です。
最初に読んだときは文章の軽快さに目がいきました。読み直してみて、書くことに真剣に取り組まれている方なんだなと思いました。
わたしはまだ、読みたいものは時々しか書けていなくて、書きたいものを書いています。
こだわりすぎると続けられないので、今は書きたいものを書いていこうと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
また次の話でお会いしましょうー!
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