未来永劫、文章を書いていたい。

こんばんは。きたかぜコンロです。

先ほど、参加したかった企画の文章を提出し、ごはんを食べ、いまに至ります。

なんか物凄く楽しかったんだが？？？と心の中のわたしが叫び申しております。日本語クラッシャーか。

もうね〜ほんと文章書くの楽しい。なんだろうね、あの書ききったあとの爽快感。ランナーズハイになっちゃうよ。なったことないけど。(適当)

読まれる記事と、そうではない記事の違いについて 、最近ちょっとだけわかってきた気がします。間違ってるかもしれないので公表するのもなーというところではありますが、言いますね。とりあえず、論理的な文章を書け。これに尽きます。

なんでかって、ちゃんと構成された文章って、めっちゃ読みやすいからです。もちろん正しい日本語が使われているとか、誤字脱字がないとか、基本的なことを踏まえた前提にはなりますが。

わたしは小説を感覚的に書いています。それの何がいけないの？自分の好きなように書けば良くない？って、思いますよね。わかる。なぜなら、表現したいものを文章にぶつけて、何が悪いんや？？？と自分自身が感じているからです。

でもそれは、ただの自己満で文章を書いているから大勢のひとに読まれなくてもいい。

と、思っている物書きさん、ライターさんに限ります。ギャラが発生すると、クライアントさんが求めている文章を納めなくてはならないからです。ここテストに出ます！

コピーライターに憧れて、1年前に広告業界に入るものの9ヶ月で退社したわたし。使えね〜！！でも、完全に諦めることはできませんでした。一発目でコピーを考えられるわけがねえよと夢を後追いし、まだまだライター業に携わりてえんだわという一心で、商品のレビュー書いたりランキング記事書いたりシナリオ書いたりと、ライターと名のつくお仕事に着手しています。(単価クソ安侍)そこでぶち当たったのが、論理的な文章の書き方でした。SEO？なにそれおいしいの？ライター向いてないな？と深く落ち込んだりしたこともありました。現在進行形だよ！

そんな感じでウジウジ時間を浪費してましたが、「今日は思いっきり好きな文章を書く！」と決めて無心でタイピングしていたら、時間が経つのも忘れるくらい楽しかったんですよね。※リライト企画に参加しました。

ほんとに楽しかった。貴重な機会を設けてくださり、ありがとうございました。場違いすぎて「お前誰やねん」状態なのも重々承知です。すみません。でも、どうしても参加したかった……やっぱり楽しかった……というわけで、いまこれを書いています。余韻ですかね。良かった。わたしはまだ、文章を書くのが好きみたいです。だってこれは、好きに書いていい文章だから。

文章は、自由に書いて良いときと、そうじゃないときがあるみたい。わたしが数ヶ月、ライターをやってみて感じたことでした。いちばん最強だなーと思うのは、論理的な文章構成を行った上で、「これをこうして、こうじゃ！」と自分の表現したいものをぶっ込んでいくのが理想だなって。(突然の感覚的思考)

小説に限らず、記事作成にもいえることかもしれませんが……なにせ素人目線で言ってるだけなので、あまり鵜呑みにしないでもらえると嬉しいです。もっといい感じのやり方あるんだが？と教えてくださる神さまがいたら、こっそりとメッセージいただけるとクソクソ喜びます。何卒、よろしくお願いいたします。

ちなみに読まれる文章は、まだ書けていません。

やりがいしかないじゃん！！！最高！！！！

おわり。