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気に入ってもらえたようです

ラジオだったかで耳にした絵本名をすぐに
シリでメモすると「星爺長星畑」ですよ。
数日後、絵本の専門店で孫のプレゼント用に
この絵本を頼もうとしたのですが読めません。
「ほしじい‥‥‥、この後なんだったかなぁ」
とつぶやくとさすが絵本の専門店です。
「ほしじいたけ・ほしばあたけですか?」
とすぐに絵本名を思い出してくれました。

後日、入荷した本の中身を見ると
「これ大丈夫かな、喜んでもらえるのかな」
と感じるものだったので誕生日プレゼントは
孫が欲しいものを送ることに変更しました。

それが先日届いて大喜びの動画がいくつも
届いてホッとしたのですが、星爺長星畑は
何かのついでに静かに送るしかないのかも。



以前孫へのプレゼントよりはるかに安い
「ケチなプレゼント進呈します」という
怪しいクイズの記事を1月に書きました。

対象者1名のところ正解者が2名いたので
2名当選ということにしました(太っ腹!)

その中の一人の白崎秋峰さんにはこれまで
多くの花器を使ってもらっていることもあり
好みの色の花器をプレゼントしようと思い
好きな色を尋ねると「赤」でした。

赤く発色する釉薬はあるにはあるのですが
少しばかり地味な感じで好きになれません。



使うとしたら上絵の具の赤しかありません。
上絵の具の赤は3種類持っているのですが
今回使うのは明るめに発色するポピーです。



焼き上がると色味が少し暗くなりますが
きれいな赤になったような気がします。
でも当然釉薬のような深みは出ません。
それでも赤は赤です。
気に入ってもらえるといいのですが‥‥‥

先日、メールが届きました。
「赤をだすのは陶器もガラスも
とても難しいと聞いています」
との内容に画像が添えられていました。
気に入ってもらえたようでホッとしました。

   💛    🇺🇦    💙


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