見出し画像

料理も陶芸も

夕食当番の時に脱サラ料理家のふらおさんの
「とりむね南蛮」を作ってみました。
でも南蛮なのにナンバンが入っていません。
不思議なので調べると南蛮渡来という意味でした。


味もカミさんの評価も問題なかったのですが
レシピに書いていない小さなことが気になり
質問代わりに記録したいと思います。

1.鶏むねをフライパンに入れるタイミング
 今回は油が熱くなってから入れました。
2.衣に着かないで余った卵はどうするの
 今回は勿体無いのでフライパンに入れました。
3.画像から小ネギだろうと思ったので
使いましたが彩りだけで味的には変化なし!
長ネギの方が良いようにも感じたのですが。

この疑問にふらおさんの答はいかに。



実験的に作ってきた上下の形の違う花器ですが
これまで安定して作ることができました。
それで四面体の中に発泡スチロールの芯を
入れても壊れることはないと思っていました。

ところが先日作った物の中にヒビの入った物が
できてしまったのです。
やはり恐れていたことが起きてしまいました。
原因ははっきりしませんが粘土が縮んでも
発泡スチロールは縮まないので起きて当然です。
これまでが幸運過ぎたのかもしれません。

通常なら頭に来て壊していたかもしれません。
でも待ってください。
これからもこのようなことが起きると考えると
この修復方法を試した方が良いかも。

穴の蓋の部分のパーツも残っているので
化粧土で穴埋めをしたらカバーできそうです。
そうして素焼きをすればどうでしょう。

早速クリーム化粧土を少しづつ筆塗りして
溝を埋めていくと何とかなりそうです。
台にはサビ呉須化粧土を塗りました。
ほぼ平になったので素焼きをしてみました。



焼き上がってみるとほとんど埋まっていますが
跡は微妙に残っています。
キレが悪くなっているので削って修正すると
胸肉料理同様にさらに良くなるような気がします。

   💛    🇺🇦    💙


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?