思わぬところで思わぬことが
ノルディックウォーキングをしていると書きましたが
その時に使うストックも大切ですが、靴も大切です。
新しいウォーキングシューズを買ってみても
慣れ親しんだ靴を履いてしまうこともあります。
先日も18年も経っている靴でウォーキングに出かけ
我が家まで後50mというところまで来て
何かおかしい事に気がつきました。
踵が擦り減っているので少し歩きにくいとは
思ってはいたのですが、まさかこんなことが
起ころうとは‥
なんと靴の裏が爪先だけでつながっているだけで
ぺろっと剥がれてしまったのです。笑
なんということでしょう。
そのまま引きずるようにして帰宅したのですが
思わぬところで思わぬことが起きてしまいました。
見ている人もいないし、自宅近くで起きて幸いでした。
釉薬を塗って乾かしてから線を掘り込んでみることを
思いつき、実際にやってみることにしました。
やってみると線が交わる近くになると釉薬が剥がれます。
一度焼き止めをしてから線を入れようとすると
硬過ぎて線を描くことが難しくなりました。
乾いてしまうと泥が落としやすくなると同じで
濡れた状態なら剥がれることもなくなるかもと
筆で濡らしてから削ってみるとなんとかなるようです。
たまに欠けてしまったところは塗り直します。
線が終わったら別な色の釉薬を塗り込み、
乾いてからスポンジで拭き取ると完成です。
これで筆で描いた線以外の線を使えるようになり
表現の幅が広がりました。
次は撥水剤を使う方法を試してみたいと思います。
思わぬところで思わぬことが起きないかワクワクです。
🦿 🦿 🦿
*上の絵文字一体なんでしょうか。拡大しても???
思わぬ絵文字の出現です。
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