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トライしようぜ!
先日焼き鯖で作る「鯖トースト」を試しました。
私がいくら鯖好きと言ってもトーストですよ!
最初に作ってみたのが鯖がなくて鯖缶でしたが
2回目はカミさんが残した焼き鯖をもらって
試してみるととてもおいしいではありませんか!
これには正直びっくりしました。
もうこれは本格的にやってみるしかありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1658136186484-86jSZkcchK.jpg?width=800)
メニュー通りはおいしいに決まっていますから
もりおゆうさんはあまりお勧めしていない
ホットサンドにトライしてみることにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1658136229080-CrUuV0B6Lu.jpg?width=800)
結果は問題なく食べることができたのですが
もりおゆうさんのおっしゃるように鯖の油が
邪魔するような場合があるかもしれません。
ここはレシピ通りに作るのがベストのようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1658136281200-Dfauisca6H.jpg)
珍しくミニチュア陶器の注文が入りました。
いつもは初めて見たという方には直接見てから
購入してほしいとお願いしています。
この方は以前ミニチュアショーで購入した皿や
蕎麦猪口を持っていると言うのでクリアでした。
そしてその注文というのがまた蕎麦猪口でした。
普通は同じ物を何個も欲しい方は珍しく
話をうかがうと骨董の趣味がある方でした
![](https://assets.st-note.com/img/1658136340195-1lZ0Bp7KnP.jpg?width=800)
購入予定数が大中小合わせて12個!
こういう注文には倍の数を挽くことにしていて
その中からできの良いものを選びます。
さらに今回はこんな使い方しても大丈夫?
というような絵の具の使い方の試しも兼ねます。
それはイングレーズの絵の具を下絵の具として
使うとどうなるのかという怪しい実験です。
![](https://assets.st-note.com/img/1658136403198-qfJxWoB8P7.jpg?width=800)
注文は染付の蕎麦猪口なのです。
通常はゴスという下絵の具を使って模様を描き
その上から透明釉薬を掛けて本焼きするのですが
イングレーズ絵の具も同じコバルト化合物なので
問題なく発色するという前提の実験です。
その前に絵付けをしなければなりませんが
筆さばきを良くするため水分調整が必要です。
さて結果は本焼き後のお楽しみですが
こういうトライってワクワクします。
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