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楽しみは続くよどこまでも

お世話になったギャラリーからの出展依頼があり
躊躇していましたが3名の参加が決まりました。
金曜日に一人が決まり、翌日には2人目が決定!
即LINEグループができ日曜日には案内状を作り
というように矢継ぎ早に決定しました。
そして木曜日は案内状の写真撮影となりました。

これだけことがどんどん進むと楽しくなります。
この後もこれが続くと浮かれてしまいそうです。

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苦手な樹脂粘土を使って茶花を作るという無謀な
チャレンジを始めたのですが‥‥‥。
茶室の床の間に置く茶花なのでそれなりの風格を
求められることもあり、
資料の画像に近いできが求められます。

これはあまりにもハードルが高すぎるのですが
意欲だけは萎えないように頑張ってみました。


スクリーンショット 2022-02-08 9.47

使った資料はPinterestにアップされている画像です。
どの画像を選ぶか‥‥‥
細かすぎて作りにくいものはボツは当然ですが
選んだのは茶花としてすごいと思った作品です。

あまりにもレベルが高すぎてミニチュア化は
まず無理だろうと思われたのですが、
そこはビギナーズラックを期待して強引にトライ。

色々と試してみると、芯にする材料の違いで
ものすごく出来上がりの表情が変わることが分かり
そちらの方に興味が移ってしまいました。


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例えば針金とより線では線の柔らかさが違うので
それが素直に出てきます。
ツル性の植物であればより線の方が適していますが
木のような植物であれば針金でも問題ありません。


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何にしても材料選びが肝心なのだと思いました。
そうして出来上がったのがこの茶花ですが
初めて作った茶花も偶然川瀬敏郎さんの作品でした。
となるとこの本が欲しくなってきたのですが
購入すると楽しみが続くような気がしてきました。

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