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注意しなくちゃ

工房のドアの高さは2m以上あります。
特に大きなドアを欲しいと言ったわけではなく、
建築会社の余り物だった可能性もあります。(笑)
さらに防寒重視のため風通しの悪い工房なのです。
ドアを開け、虫除けネットを取り付けようと思い、
ホームセンターでアイデア商品を購入しました。

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ドアが大き過ぎるのでネットの丈が足りません。
まずネットの上部に突っ張り棒を差し込むための
袋をカイト用の布を使いミシンで縫いつけました。
入り口の幅がネットの幅より大きい構造なので、
無理やり斜めにしないと取り付けができません。
設置を完了した後も虫が入らないようにするため
注意しないと虫が入るかもしれません。(笑)

花魁に着色し始めて次の作業に進んだところで、
あらら、ナンカチガウということに気づく毎日。
それぞれ微妙な大きさや角度の違いなのですが、
ここは素直に修正しなければ後々に響きます。

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樹脂粘土なら思い切ってカッターでカットして
必要なら再度樹脂粘土で修正することができます。
実は問題はこの樹脂粘土なのです。

同じメーカーでも似たような名前で違う特性の
樹脂粘土を販売しているので注意が必要です。
例えば、粘りがあり、よく伸びるという性質は
粘りが邪魔するのでスッキリとした整形ができない
というマイナス点があるかもしれません。

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今回樹脂粘土が足りなくなったのでネットで購入。
早速使ってみると、もちもちし過ぎて使えません。
数種類の樹脂粘土の評価や商品の説明は注意して
何度か読んだはずなんですけどねぇ〜(爆)

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