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共感的疲労‥‥‥知ってますか

共感的疲労という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
例えばウクライナの人のために何もできず、
危険のない日本で暮らしていることの申し訳なさと
567も相まって、それらのストレスなどから
疲れてしまう現代病だそうです。(北海道新聞)

気分が落ち込む抑圧状態になる人がプーチンの戦争後
増えてきている中でカズワンの沈没事故もあり
私達もさらに精神的なダメージを受けているそうです。

この状態になりそうだと感じたらセルフケアが必要で
温泉に行ってのんびりするとか、運動をしたり
趣味に没頭する時間を作るなども有効なようですが
私も「共感的疲労」になりかけていたのかも。
とりあえず美術館にでも行ってみようかな。

壺4



いくつか心配のあるレジンを使った試作に突入です。
その1 氷柱1個に何gのレジンを使うのか。
その2 氷の雰囲気を出すのに使う綿の入れ方
    すぐ入れても大丈夫なのか?
その3 表面張力の影響はどのように出てくるのか。
その4 気温が低い時には何日で硬化するのか。

実際にやってみると氷柱1個は約10gでした
綿はすぐに入れても沈むことはなかったのですが
入れる量が微妙過ぎて練習が必要でした。


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表面張力は入れる量によって変化がありそうです。
室温は15度前後なので24時間経過した後でも
まだ柔らかな水飴状態でした。


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そして3日目。
竹箸で押してみるとまだ硬化していません。
さらに力を加えると紙コップも突き破りました。
これでは100個作るのにいつまでかかるのでしょうか。


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さらに5日目、表面はほぼ固まったものの
動かしてみるとまだ流動的でした。
もしかして硬化剤の量を間違えてしまったのか?

美術館に出かけて共感的疲労が消えたとしても
ここまで時間がかかると創作意欲が続くのでしょうか。

   🇺🇦    🇺🇦    🇺🇦

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