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お金をかけずに食事と運動のコントロールでスローにダイエット(40)

スマートホンを活用したレコーディングダイエット

レコーディングダイエットも、スマートホンのアプリを使って簡単に記録ができます。食べ物のメニューを入力するだけで、その栄養素構成や、カロリー数が自動計算されます。

体重の記録も、運動の記録もスマートホンのアプリがあれば、簡単です。特に体重測定は、BuluToothでスマートホンと連携できる体組成計を使えば、あとはアプリを起動してから、体組成計に乗るだけです。(電源スイッチすらも不要)

ランニングするときは、ランニングアプリを使えば、ラップタイムやスピード、距離、そしてランニングしたコースなども自動記録されます。

なんと便利な時代でしょうね。

体重の記録をすることによって、その変化をグラフ表示することも簡単にできますので、グラフを眺めてモチベーションを高めることもできます。

レコーディングダイエットにスマホは欠かせない

便利な故に、これが壊れたら。。。

このように大変便利なスマートホンと、そのアプリですが、もし、スマートホンが壊れてしまったらどうなるでしょうか。

毎日、使えることが前提のスマートホンですから、いろいろ困った事が起きそうです。

スマートホンに依存したレコーディングダイエットをしている私の場合、スマートホンが壊れて使えなくなったどうなるかを考えてみました。

  • 体組成計がで使えない

BlueTooth通信型の体組成計を使っていますので、体重測定は最低限できたとしても、体脂肪率などの指標データを測定することができなくなります。

体重も測ることができても、記録することができませんので、手書きメモで残すしかできなくなります。

  • 体重記録が消えるかもしれない

体重は、3つのアプリに登録しています。これは、アプリのバージョンアップなどの時にデータ消える事があるため、バックアップのつもりでそうしています。以前も、スマートホンを入れ替えた再に、見事にデータが消えました。エクエクスポートする機能がついたアプリだったので、古いスマートホンでエクスポートしたのですが、なんとそれを入力する、インポートする機能がありませんでした。(ひどい!)

さすがに「あすけん」さんのダイエットアプリは、クラウド上にデータが残るタイプですので、スマートホンが壊れてもデータは消えません。

そこがいいところですね。

  • 食事の記録ができない

食事の記録は「あすけん」さんのダイエットアプリで入力しています。これもスマートホンが壊れたら入力できませんね。ただし、PCから閲覧できるWeb版も存在し、同一ログイン名でログインすれば、データを見たり、入力したりすることができます。

従い、スマートホンが壊れて使えなくなった場合には、PCから「あすけん」さんのWebページにログインしてのバックアップ入力をすることになります。Web版の場合はスマートホンのように写真を撮って、いっしょに登録したりする操作が面倒になる点がデメリットです。

  • ランニング記録もできない

ランニングの記録には、Runkeeperを使っていますが、これも使えないですね。ウォーキングは、GoogleFitを「あすけん」ダイエットアプリに連携させていますが、この記録もできなくなります。

スマートウォッチの歩数計機能を使って測定し、一日の歩数をメモしておくしか無さそうです。

  • 運動の記録もできない

筋トレなどの運動記録も「あすけん」ダイエットアプリを使って記録していますが、これもメモ書き対応でバックアップですね。

スマホが壊れたら全滅だ!

ということで、スマートホンが壊れたら、私のレコーディングダイエットは全滅に近いです。そう考えると、壊れる前に、新しいものに交換して置くのが良さそうです。

痛い出費になりますが、壊れた後では、被害が大きいわけですから、予防保守の考え方が必要そうです。


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