見出し画像

お金をかけずに食事と運動のコントロールでスローにダイエット(30)

私のレコーディングダイエットは、あすけんさんのスマホアプリを活用して、日々の食事メニューを入力管理してきました。

先般、遅ればせながら、有料のプレミアムコースに入会したところ、いろいろな機能が付け加えられて、さらに便利度が増していることに驚いております。

今日は、あすけんさんのレコーディングダイエットアプリについて、特に外部システム連携も交えてご紹介します。

株式会社askenのダイエットアプリ

あすけんは、株式会社asken が正式名称で、私の勤務先の社員食堂でもお世話になっている、株式会社グリーンハウスの100%出資会社のようです。

(グリーンハウスさんの昼ごはんはもう36年間食べてます。。。)

アプリは、「あすけん ダイエットアプリ」。PC用のWeb版もありますが、今はスマートホンアプリの方が使いやすいでしょう。

あすけんさんのダイエットアプリ
ぜひダウンロードしてみてください

システム連携機能がすごい

このダイエットアプリは、体重計やその他のアプリとの連携ができるようになっています。これを簡単な図にしてみました。

ダイエットアプリの連携図

基本の体重測定はBlueTooth連携で

まずは基本中の基本である、体重測定とその記録。
私はBlueTooth連携機能付きの体重計を使っています。(Amazonで2000円台)

この体重計付属のアプリと連携させると、体重、体脂肪率など多数の項目が自動計測されて、スマートホンに記録されます。この数値(体重)が、ダイエットアプリと連携できるようになっています。

毎朝、体重測定をした後に、ダイエットアプリを開くと、そこにはすでに測定値が入っているのです。便利!

さらに、プレミアムコースに入ってから(だと思うのですが)、体脂肪率も自動連携されるようになっていました。

体形測定もできる

プレミアムコースに加入すると、スマートホンのカメラによる体形測定も可能になります。これはスコイですね。スマホの前に立って、正面と側面の撮影をすると、腹囲、胸囲などの推定値を出します。

これはまた別途詳細をご紹介。

食事メニューの記録もAI機能で

日々の食事を記録するのがレコーディングダイエットの基本ですが、入力するのはちょっと面倒ですよね。

あすけんのダイエットアプリには最近、バーコード入力機能が付きまして、かなり便利になりました。

極めつけは、写真を撮影するだけでメニューを判定するAI機能があることですね。今日試しにバナナを撮影してみました。
見事に、「バナナ」と判定成功。

AIがバナナを認識した!

今度はもうちょっと複雑なメニューでやってみましょう。
食事メニューの入力は、手入力して検索することももちろんできます。

メニューを選択すると、カロリー数や、栄養素などの数値が自動計算されます。

運動量はGoogleFitと連携

次に日々の運動量も入力するのですが、運動の中心はウォーキングになりますよね。

私はGooglFitを使って、万歩計的な利用をしていますが、これもなんと、ダイエットアプリと連携できます。

その日に歩いた歩数は、自動的にダイエットアプリに入力されカロリー計算されます。そのほかの、筋トレメニューなどは、表示されるリストの中から選択して、入力します。

すごい時代になったものです

いかがでしょうか。

かなりシステマチックにレコーディングダイエットができるようになっていますよね。ITの進歩によって、昔では考えられなかったような事が簡単にできるようになっています。

この便利な時代に、これらを活用しない手はありません。

そのうち、スマホを見ているだけで痩せられるアプリとか登場するのでしょうかね。(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?