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焼き野菜

お肉料理の付け合わせといえば、
生野菜か、温野菜なら人参のグラッセ、粉吹き芋、ブロッコリーや、隠元、ホウレン草のソテーなどを適宜作っていましたが、この頃は焼き野菜が頻繁に食卓に上ります。

二人暮らしであれこれ付け合わせを拵えるのは正直、面倒です。
しかし、それだけではなく、焼き野菜のシンプルな美味しさに目覚めたということでしょうか。
(そういうことにしておきましょう)

魚焼きグリルを活用します。

グリルトレーにフライパンホイルを敷き、
塩とオリーブ油をかけて焼きます。
オクラにはベーコンのハーフサイズを巻き付ける。
パスタを短く折ったものを楊枝代わりに。
そのまま食べられます。


何年か前に『家事ヤロウ』という番組で魚焼きグリル活用法を紹介していて、それ以来真似してやっています。


そしてnote界にも目を瞠るような朝食写真、色鮮やかな焼き野菜、蒸し野菜などを投稿している方がいらっしゃいます。


わたしは他にじゃが芋、さつま芋、カボチャ、玉ねぎ、ミニトマト、アスパラ、何でも焼いています。

火の通りが違うので、焼き時間は素材によって加減します。

フライパンに野菜を並べ、少量の水を加えて蓋をして加熱する蒸し野菜も作りますが、この頃は専ら焼き野菜です。


魚焼きグリルのスペースが狭いのが不満といえば不満ですが、オーブンよりずっとお手軽です。


魚と野菜だけでなく、
なんでもかんでも焼いて食べる今日この頃。
魚焼きグリルを酷使しています。

完成品の写真を載せたかったのですが、少し焦げてバエないので今日はやめておきます。




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