見出し画像

変えてみる

老婆の日常茶飯事の朝はnoteから始まる。

そんな日々を長く続けてきた。

ここで、この決まりきった日常を
変えてみようと思う。

実は徐々に始めている。
朝、投稿ボタンを押したいところをぐっと踏みとどまって、敢えて時間をずらしている。

スマホを手放す

スマホを解約するという意味ではなく、スマホに縛られない時間をつくるということ。

スマホを手許に置いておくと
いつもソワソワしてしまう。

そして朝一番でnoteを覗いてしまう。
いつものメンバーの記事が読みたくなる。
コメントしたくなる。

それはよいとして、
自分の投稿へのコメントをお返ししながら、皆様の記事も並行して読むのはわたしには至難の業だ。

時間配分を考え直さなければ。

夫が退職してから、朝の時間は自分だけのものになった。
だから、記事もコメントも際限なく読んでしまう。
そして投稿後は、新しい記事を何本も書いてしまう。
ストックがたくさん眠っているのに、毎日書いてしまうので、もう下書き倉庫はパンパンだ。

noteに費やす時間を
他のことにも振り向けなければ。

強迫観念

SNSは唯一noteだけやっている。

フォローしている方
してくださる方が増えた。

フォローした以上は責任があると
すべての記事を読ませていただくことをルールとしていたが、もう限界を超えた。


コメントを寄せてくださる方をおみそれすることもある。
小心者なので、そんな失態を引き摺ってしまう。

わたし、そんなスーパー老婆じゃないよ!

でも。。。

友だちの少ない自分に
友だちがたくさんできたような錯覚。

SNSは幻を見せてくれる。

浮ついている。
地に足が着いていない。

自分を見失っている。
自分じゃない自分を
演出する快感。 


重症患者だ。


そこで、敢えてやってみようと思う。

毎日投稿しない。
noteくんとは、少し距離をおく。

ここで宣言しなくても、と思いつつ、宣言しないとまた明日も投稿してしまうだろう。
note病は重篤だ。

馴染んだ習慣を変えることは難しいけれど、毎日文章を書くことだけは変えたくない。


何も大上段に構えることではない。

こんなことであれこれ悩む自分。
我ながら、つくづく真面目だなと思う。

この真面目さ故、道を大きく踏み外すことなく今日まできたけれど、それがネックにもなっている。


とにかく!
いったん落ち着け!
アタマヲヒヤセ!


昨日はコメントに関する文章を書いた。
コメントにお悩みの方は多いようだ。

noteは文章を書くことが主目的だから、コメントはおまけのようなものだと思っていた。

ところが、過去のコメント欄をパトロールしてみたら、どんどん出てくる。
未返信のコメントたち。

コメント欄は常にわたしの返信で終わらせなければならない。


やはりゆとりを持って投稿したい。
書きたいからって書き散らかすだけではnote失格。

ただ書きたいなら
紙のノートに書け。
ここはnoteなのだ。


思い込みかもしれないけれど、noteで本当に友だちになれそうな人も見つかった。


いろいろなことを教えてくれた
noteに感謝。

わたしに警告の信号を送ってくださった方が約2名。
気のせいかな。



hohoさん
いつも素敵なイラストを
ありがとうございます。

ちょっと長めのひとりごとでした。