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左右脳の役割。大人の発達障害

こんばんは。

そして、皆さんお疲れ様です。


JUMPOUT 堤です。


1月ラストの記事となりました。

大体毎日、大人か子供の発達障害と言われてる方達を見ているのですが、左右の脳の役割がとても大事になるので、その辺を今日は話していきたいと思います。

特にADHDは、ひとくくりに考えると、話が合わない事が出てきますので、左右脳の役割を知ることはとても大事です。

ADHDと診断された方でも、右脳低下タイプと左脳低下タイプがいるので、それぞれ出る症状も違うし、やるべきことも変わってくるので、ここをひとくくりに考えると難しくなります。


という事で、いってみましょう。


その前に告知させてください。



1月30日のメンバーシップセミナーは
「脳とカラダの感覚、仕組みについて」
無事に開催されました。

みんな熱心に学んでくれてとても楽しかったです!

2月は、
「ケアの有効性と、骨格調整の科学的見解と、痛みについて」


セミナー参加や記事を読みたい方は、
メンバーシップへのセミナー付きプランへの参加をお勧めいたします。

そして
2月13日(月)
13時30分〜15時
「Neuro Athletic Therapy入門オンライン講座」
を開催しますので、こちらも興味ある方はぜひご参加下さい。


そしてそして

3月13日(月)
Neuro Athletic Therapyベーシック講座
10〜17時
場所:岩本町


アーリーバードのお申し込みは、2月15日までです。
お申し込みはこちらから




はい、ということで、本題に入らせて頂きます!


左右脳の役割

脳ってのは、右脳と左脳があるわけでございますが、

分かれてるからには、それぞれの役割もあるわけで。


その役割を頭に入れておくと、問診をした時に、すでに「あ、右脳タイプだな」「左脳タイプだな」ってのが分かってきます。


すごく簡単にいうと

左脳⇆ 右脳

細部を見る⇆全体を見る
言語脳⇆ボディランゲージ
理論的脳⇆直感、感覚脳
細部の筋肉⇆大きい筋肉
ルーティンが好き⇆新しいのが好き
IQ ⇆EQ
ポジティブ感情⇆ネガティブ感情
衝動脳⇆安全脳、回避脳
興味、言語知性⇆共感脳
淡々と話す⇆抑揚がある
赤、オレンジ⇆ 青、紫
右側の身体⇆左側の身体
短期目標への行動 ⇆長期目標への行動
エピソード記憶⇆無意識記憶
計算、言語⇆形、シンボルの認知
同じリズム⇆予測できないリズム



になります。


細かくいきましょう。
Dr.メリーロの本より抜粋と私見を述べていきます



音楽、芸術について

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