左脳機能はAIが担って、これからは右脳人間が活躍していく。かもね。

皆さんこんにちは。

そしてお疲れ様です。


JUMPOUT堤です。


今日は、月一セミナー・勉強会を開催しました。

本日は
自律神経の評価、実技
です。

今日も若手セラピストの方達が集まってくれて、
とても嬉しく思います。


5月、6月の勉強会はこちらです。


5月29日11〜13時
虎ノ門オフィス
首肩の手技


6月26日11〜13時
虎ノ門オフィス
腰、股関節の手技

です。


基本的には、ややこしい話は抜きにして、実技メインで緩やかにやっています。

難しい事あんまり分かんない!とかっていう若手の子達に優しい勉強会になってます。

宜しければご参加下さい!


で、今日のテーマへ。


左脳の代わりをAIがしてくれるってばよ


左脳の機能は、
すごく簡単にいうと知性というか、いわゆる頭が良い人が持ってる機能ですかね。

数字とか、計算とか分析とかが得意とか、細かい情とか、理論、理屈が好きとか得意とか
そういうのが左脳です。
いわゆるIQってやつです。

EQってやつは、右脳機能です。


んで、昔は、ロボットとかAIとかが出てくると、
人間の肉体労働は無くなって、逆に知識人達が残っていく
と言われていたんだけど、


ChatGPTが出てきて人類は気づいてしまいました。
逆に、そういう知識や、情報、など頭を使う系の仕事こそ、AIには勝てない。

将棋とかチェスとかが、AIに勝てなくなっているように、
頭の勝負は逆に人間の方が分が悪いです。


逆に、
人間の滑らかな動きやしなやかな動き、正確な動きの方が、まだロボットは再現出来ていないです。
ロボットっていうとやっぱりロボットな動きですよね。
そこの方が複雑なんだっていう。


あとは、相手を汲み取る事。これがまだできない。
AIとかで顔認識は出来ると思うのですが、
相手の表情を見て、

今怒ってるな
悲しんでるな
嘘ついてるな
これは冗談だな

とか感じ取ることは、まだロボットやAIにはできないのです。

これはまさに右脳の機能なんです。

んで、
僕は、もうめちゃくちゃ左脳機能低下なんで、言語化するとかそういう難しいことってやっぱかなり大変なんですが、ChatGPTができた事でめちゃくちゃ助かってます。

ニューロアスレティックトレーニングってなんですか?

って説明文を作るのが、考えるのが、僕にとってはめちゃくちゃ大変なんだけど、
AIに聞いたら、それっぽい事がめちゃくちゃ返ってきます。

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