創業者と経営者の違い

皆さんこんにちは!お疲れ様です。

JUMP堤です。
すみません。昨日は虎ノ門で4件脳のセッションをして、その後二子玉川でラストまで働いていたので、投稿かけてませんでした。(家に帰ってやろうと思ったけど、眠すぎて妥協してしまうった…😭)

さて、表題の件ですが、
相変わらず三田さん漫画のドラゴン桜を見て思った事を書いていきます。


うちの会社は、
僕と、僕の元上司の楠原さんで2人で共同経営という形を取っています。

自分は経営者としては、向いてはいないなと思ってはいるからです。

楠原さんは、カラダファクトリーの早期から大企業まで大きくしていった子安代表の片腕としてずっと動きを見てた方です。

経営者としてお願いするには適任だなと思って一緒にやる事をお願いしました!


僕は結局は、個人としては上手くやれているけど、個人事業の域を抜け出せていないなぁと感じます。


ただ、共同経営というと、役割分担が必要だと思います。
アップルのスティーブジョブズ、スティーブウォズニアックがそうだったように。

実際には、上手くそこの役割が言語化できていなかったんですが、上記のドラゴン桜を見て上手く言語化できたなと感じます。

創業と経営は違う能力って事


ちょっと漫画に書いてある事を
簡単にまとめてみます。

・成功する経営者と失敗する行動者の違いは?
→大事なプロジェクトも部下に任せられる。

・そもそも、創業と経営の違いは?
→創業は、事業を立ち上げる事で
経営は、会社を大きくし続ける事

創業に必要な能力は、アイディアと行動力
経営に必要な能力は、人の能力を見極めて適度な仕事を任せる事

・創業者が経営すると失敗するのは良くある事。
なぜなら、創業と経営の能力は別物だから。

・失敗する社長は、自分が走った記録を自慢するマラソンランナータイプ
成功する社長は、タスキを繋いだ選手と選んだ自分の目を自慢する駅伝監督タイプ


といったことが書いてあります。

なんだか非常に共感です。


多くの整体師とか、同業系の人が、会社を大きくできないのは、経営者が居ないからだと思います。


大体、3〜5店舗の壁で止まる。

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