会話のボケ返し(弱毒舌)が上手い人は大抵何でもうまくいく
どうも。Cam(カム)です。
今日はあなたに職場の人間関係を良好に保ち、一目置かれ続ける技を伝授しましょう。
仕事をする上で一番いい状態は波風があまり立たない状態であること。
平凡な毎日すぎてもつまらないですが、何も楽しい事を仕事で見つけることもありません。
人は誰でも組織の中で自分はどう思われているのか?と気にするものです。全く気にしないって人は素直じゃない。
さて、技といっても複雑なものではなくて、至ってシンプル。それは、、、
会話の中でボケても良さそうなキーワードを見つけ(弱毒舌)ボケで返すこと
です。
この技は正直反則級に強いですが、人によっては練習が必要になります。つまりセンスを問われるってこと。
ロールモデルは関西人
僕は関東の人間ですが、関西にいる友人のところに行った時、関西人のコミュニケーション能力の高さに絶望しました。
その真意は、絶対にどんな話でも拾う・そしてオチをつけて終わる
って力。
どこか冷たさを感じる都会の人間の会話ではあり得ないものが備わっています。つまりそれって暖かさってこと。
暖かさや笑いのある会話は人間関係を良好にする秘訣です。
ぶっちょ面で会話も弾まない、言い方がキツイ、暗い人との会話は面白くないです。
人間関係とはジワジワ構築されるもの
人間関係というのを一夜にして構築する方法はないと思いますか?実はあります。それは飲み会でめちゃめちゃ仲良くなる、気に入ってもらうこと。
ただし、このテクニックは才能が必要になるので少々ハードです。
通常人間関係というのは、コツコツコツコツと時間をかけて積み上げていくものです。
もしあなたが、パートナーと仕事をしていて中々自分を認めてもらえないと悩んでいるとしたら、その人のいいところ・好きなことを見つけて話題にする努力をしてみてください。
あなたが全く興味がなかったとしてもね。
1年後、あるいは2年掛かるかもしれませんが確実にいい方向に行くと思いますよ。
秘伝 返しの小テクニック
ここで僕も実践してドッカンドッカン笑いを獲得している小テクをご紹介します。
※そもそも抽象度が高い内容なのであしからず※
1.〇〇でしょ?←クエッションできたらチャンス ノリツッコミでドッカーンを狙う
2.面白ネタをいくつかストックしておいて会話の間が空いたらぶっ込む
3.言葉だけでは× 身振り手振りのアクションを加える
ドッカーンを頂き一躍一目置かれる人物になった事例
昼休み。食堂のテレビで鮎釣りが解禁になったニュースを同僚や上司と見ていた時のこと、普段から会話に小さなボディーブローを入れていた僕に上司からこんなボケが来ました。
上司「ほー鮎釣りかー あ、〇〇君は女釣りが上手いんだろう?(クソウザい発想)」
僕「いやー!でもこっちはスレてますね...撒き餌やんないと釣れなくて...」
食堂一同ドッカーン!!!
あなたもコツコツと練習してみてください。
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