文章のおもしろさは、「遠慮のなさ」に比例する

こんにちは、ライターのためのおもしろ読みものサイト『クレイジースタディ』管理人のじきるうです。

いつもクレイジースタディをご愛読・ご支援ありがとうございます。読者のみなさまがいるから、そして記事を書いてくれるライターさんがいるから、クレイジースタディを続けられています。

このnoteでは、クレイジースタディで6月に公開された記事について、裏話も含めつつ振り返っていきます。記事制作における役に立つ話もあるよ……！

■新宿の闇市マーケット、街娼立ち並ぶドヤ街

6/2公開　新宿で食べる究極のテイクアウト牛丼
https://crazystudy.info/tamabukuro-gyudon

雑誌を中心に活躍されているボニー・アイドルさんの記事。以前にはオモコロにも執筆されていた実力派ライターさんです。な、なぜそんなつよつよライターがクレイジースタディに……！？

クレイジースタディは「狂気が一番おもしろい」をテーマに掲げており、ライターの狂気や個性を重視して運営しているのですが、それに共感いただきボニーさんの加入につながりました。

「ウチ、原稿料まだまだちゃんとした額をお支払いできてないのですが、それでも大丈夫ですか……？」
「個人で運営されてるとのことですし、大丈夫です。微力ながらクレスタ発展の一助になればという思いです」

ありがてえ、ありがてえよ……。

肝心の記事ですが、これすごいんですよ。まず、徹底的なリサーチがないとおもしろくならない内容です。