いい「感想」なんて出てこない。だから「事実」に代弁してもらう
ボクは感情の語彙がびっくりするほど少ない。
もちろん何かに感動することはよくあるが、それを言葉で表そうとするととたんに詰まる。自分の感想をどう表現していいかわからない。
ゆえに、何かに感動しても「めっちゃすごい」「よかった」「おもしろかった」「最高」など、小学2年生レベルの感想しか言えなくなる。ボクはこれにコンプレックスを感じている。
以前、EQ(こころの知能指数)の専門家の方から「キミは感情の語彙が少ないから純文学小説とか読むといいよ」と言われた。
で、実際に読んで