心の支えは然るべき時に。
傷ついたとき
ショックだったとき
失恋したとき
誰かを失ったとき
その心の支えは、最初は自分が担うことが大事だ。
ショック症状には、症状の大小があって、それは、回復にたぶんに影響を与える。
取り分け、そばにいた誰かを失った悲しみや寂しさは、ものすごく心にくるし、それが人間だという証でもあると感じる。
愛するパートナーを病気などの死によって亡くされた方の悲しみや寂しさは途方もないだろう
けれど、またそれもみんながみんな、同じ環境ではないことも心の回復の長短に関わるのかと想像だが、考えてみる。
失恋や離婚により、日々のパートナーを失うこと。
それは成長過程であり、ある意味、とてもおめでたいことだと思う。
けれど、日々のパートナーというところが味噌で
日常の無意識の支えは計り知れない
どんなに不平不満があったとしても。
失ったときの心の痛みや穴は、はやく回復させたい
しかしその回復作業は、実は大変な孤独を伴う作業だ。
敢えて、孤独を取る
とてもキツイが、それが一番回復がはやい。
一番オススメしないのは、すぐパートナーを見つけることだ。これは、すでにいた場合はちょっと違う。
すでにパートナーになっていて(ある意味、被っていて)の場合は、そのパートナーによって次のステージが開かれていることもある。
この『孤独』は、この時期、大変な意味をもち、それによっての成果も計り知れないと私は思う。
妄想ではあるが、ある意味49日的な意味があるかも、と感じる。この世への未練をしっかりと整理するための期間。2ヶ月弱。
この期間にしっかり孤独を味わうことで、次の次元に移動できるのではないかと思う。これは少し面白い考え方。
考えるチカラのない人や、考えてもその孤独を自分の中に保つことのできない人は、ここで次のパートナーや依存物をあっという間に見つける。
ほんとは、保つチカラはあるのに
逃げぐせや負けぐせはこのようなところにもでる
もう、その人の問題だから、いい。
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