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そうだ、自己紹介をしよう

初めまして。

福岡県筑紫野市で整骨院に柔道整復師として勤務しております。
妹川 和志(Imokawa Kazuyuki)
と申します。


初めてnoteを書くにあたって
『何を書けばいいんだ??』
と悩んでるうちに思いついたのが

そうだ、自己紹介をしよう』

まずは自己紹介で私について少し知ってもらおうと思っています。
自己紹介なんて言っても、資格は柔道整復師しかないので・・・
そんなそんな自慢出来る物なんてないし、これと言って特別に波瀾万丈な人生を歩んできたわけでは無いのでw
改まって自分の話しを書くのは小っ恥ずかしい感じはしますが・・・ww
幼少期から今こうして柔道整復師になるまでの道のりを分岐点を踏まえて書いていきます。

今現在の妹川 和志がどんな人物なのかはTwitterにて検索してみてください。
@kazuyuki_imo ←こちらをクリックです。


《プロフィール》

名前    妹川 和志(イモカワ カズユキ)
性別    男
生年月日  1987年6月2日
身長    177cm
体重    68〜72 kg ※予定〜現在w
資格    柔道整復師
業務    整骨院勤務・トレーナー

福岡県産
福岡県育ち
田舎の畑に囲まれた生活
現在も福岡県在住


《人生の歩み・分岐点》

私がどのような人間か知ってもらうために、幼少期から現在に至るまでをザックリと話していきます。
なので、サラサラ~っと読んでいってくださいw

○幼少期

幼いころは甘えん坊だった覚えがあります。

姉には
『あんたが1番甘やかされてる!!』
なんて言われながら育ってきました。
まぁ、自分でも自覚はあります。
しかも、まだ甘えん坊が抜け切れてない気もしますww

田舎だからなのか、家に籠るより外に遊びに行く事が多くて一度出かけると帰ってこないような子でした。

○中学校〜高校時代

ここが私の1つ目の分岐点です。

部活動を迷った末に入ったのが陸上競技部。
この陸上競技との出会いと監督の先生方との出会いが分岐点です。

私の人間形成はこの時に出来たと言っても過言ではありません。
と言ってもそんなに出来た人間ではありませんがww

目標に向かい厳しい練習を頑張り抜きました。
また、挨拶・言葉遣いなどの生活指導や競技に向かう姿勢など社会に出て必要な事はここで学びました。

感謝の反対は当たり前だ』
何事にも おかげさま と 感謝 の気持ちを常に持て
との教えは今でも私のテーマです。

当時は本当に厳しい環境で、本当にキツくて毎日が地獄でした。
しかし、私にとっては一番の青春だったなと今になって思います。
アオハルかよ!!

○卒業後の進路相談〜専門学校時代

高校の卒業前の進路相談で大学進学をして陸上競技を続けるか、柔道整復師の専門学校に行くかを迷いました。
これが、次の分岐点です。

中学・高校とやってきた陸上競技は自分の納得のいく結果とはいかなかったので、大学まで続けて自分をもう一度試したい気持ちがありました。
その反面、怪我で苦しんだ経験もしたため、柔道整復師として同じような心境の人たちのサポートをしたい気持ちもありました。
悩んで両親や先生方にも相談に乗ってもらって、決めた進路が柔道整復師でした。

この決断が今も続けている仕事になっているのですから、私にとっては大きな分岐点でした。

それからの専門学校生活は、整骨院でアルバイトとして下積みをしながら通っていました。
専門学校生活は遊んで遊んで勉強して遊んで、程よいくらいで頑張っていました。

国家試験前になって焦って勉強したのは秘密ですw

○就職活動

専門学校卒業後の就職先をどうするかというのもまた私にとっては大きな分岐点でした。

当時アルバイトをしていた整骨院に誘っていただいていたことと、整形外科で外傷をもっと勉強したい気持ちで悩みました。
『せっかく骨折・脱臼の勉強をしたから、どうせならそれが多く診れる場所がいいな』
って思ってました。

結果、就職したのは元々お世話になっている整骨院です。
・・・って、おいっww
ちゃんと悩んだ結果ですよ。

そうではない整骨院も沢山あるとおもいますが、整形外科に比べると確かに圧倒的に外傷を診る数は少ないと思います。
そんな中でも、嬉しい事に
『何かあったら整骨院へ』
と言って来てくださる方はいてくださいます。
患者様ともう一歩近づいて接する事が出来る整骨院に魅力も感じています。

整骨院に勤めなければ今の色々な方々との出会いは無かった訳ですし、進んだ先々で自分がどう考えるかだと感じました。

○現在

現在の私は福岡県筑紫野市にあります
【杏鍼灸整骨院】
に勤務しています。

専門学校のアルバイトから、就職して、そのままずっと同じ整骨院に勤務しています。
昔はグループ整骨院だったためグループ内での移動はありました。
それでも、今の杏鍼灸整骨院の勤務は10年を超えました。

正直、院長の陣内先生(@jin_anzuとは家族より一緒の時間が長いんじゃないかってくらい一緒ですww

今現在の私の仕事としては整骨院の勤務が中心です。
その他には、トレーナー活動もしています。
私自身が陸上競技をしていた頃の恩師(高校時代)や先輩方・後輩達との繋がりもあり、高校・大学の陸上競技の大会が行われる時にはトレーナーとして帯同させてもらっています。
また、大会などが行われていない期間には、学校から依頼を頂いて訪問でトレーナーも行っています。

ちなみに、このトレーナー活動の時も陣内先生とはほとんど一緒ですw
1年間365日の内、9割以上は一緒に仕事をしている気がしますww

○人生の歩み

結局考えてみると、中学校時代に陸上競技と出会って怪我をした経験から整骨院(柔道整復師)という職業と出会う事になります。
その時から、少しずつ憧れを持ち始めて、一歩ずつ進み出したのだと思います。

今の職場で仕事が出来ているのも、トレーナー活動が出来ているのも、これまでに出会った方・関わりを持たせて頂いた方々のおかげで、ここまで四苦八苦しながらでも最終的には楽しく仕事をさせてもらっています。

部活動で学んだ【感謝】と【おかげさま】をテーマにこれからも励むつもりです。


《そうだ、noteを書こう》

柔道整復師になっても勉強は終わりません。
先生と呼んでいただけても勉強は終わりません。
患者様から『ありがとう』と言っていただいても勉強は終わりません。
むしろ、勉強する事が増えていく一方ですww

私自身、解剖学や生理学、運動学や運動療法、物理療法など、今の浅い知識をもっと深く知りたいと勉強をしている最中です。
私は超音波・ハイボルテージなどの物理療法や、テーピング・カッピングなど使用して施術する事が多く、これらも基礎からもう一度見直そうと思っています。


学校の勉強をベースに、深掘りして、視野を広げて・・・
患者様の症状に合わせて調べても謎が広がり・・・
疑問を一つ解決すると、次の疑問が出てくる・・・
エンドレスですww

『この勉強した事・調べた事・経験した事を書き留めておく場所はないかな?』
『アウトプットする場所ないかな??』
そんな時にnoteの存在を思い出しました。
『noteに書き留めていけばいいんだ』

そうだ、noteを書こう』

という事で、これまでに勉強してきた事や経験した事など、いろいろと書いていきたいと思います。
もちろん、インプットした事を自分の中で理解をして整理した上で、アウトプットツールとして、このnoteに書いていきたいと思っています。
主には自分の為ですが、誰かの一助になればと思います。


《宜しくお願いします》

先ほども書いたように、自分のアウトプットツールとしてnoteを書いていきたいと思っております。
また、Twitterでも物理療法の事や、仕事中の気付きなどを時々ツイートしていますので気になる方は良ければ 妹川 和志(@kazuyuki_imo)を検索してみてください。
DMにて質問などいつでも気軽に大丈夫です。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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