高い音を無理なく出せるコツ 【ボイストレーニング】

おはようございます！

音楽家の湯川和幸です。

今日は

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高い音を無理なく出せるコツ
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です。

高い音って、ちょっと緊張しますよね。

ちゃんとでるかなぁ、

大丈夫かなぁ、

という感じで。

で、だいたいの場合「えいや！」
って力技でいっちゃいますよね。

もしくは、ちょっと軽めに
出して逃げちゃったり、、。

僕はついついやってしまいます（笑）。

できたら簡単に高い音を
出したいなぁと思いませんか？

そんなあなたにここをちょっと
気を付けたら楽に出ますよ、
というコツの一つを紹介します。

では、そのコツとは、、、、、

ズバリ！

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高い音のひとつ前の音をきちんとだす
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です。

高い音の一つ前の音がありますよね。

「あなた」という歌詞だったとして
「な」が高い音だったら「あ」のことです。

それをきちんと声を出すことに
集中してみてください。

そして、高い音はその音を踏み台に
するようなイメージで軽く力みすぎない
程度に声を出します。

その「軽く力みすぎない」というのが
難しいんです、というぼくの心の声が
聞こえます（笑）。

ともかく

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大事なのはその一つ前の音です。
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その音をなるべく豊かな声で歌うことに
気を付けて、ちょっとボイストレーニング
っぽくいうと、のどをきちんとあけるよう
気をつける、などですね。

ちょっとこのあたりは言葉で
お伝えするのは難しいです。

ですのでシンプルに

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高い音よりも、その一つ前の音が大事
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って覚えておいてください。

これは知っておいて損はないと思います。

これを意識するだけでかなり高い音が
簡単に、しかもしっかりとした
声で出ると思います。

ぜひ、ちょっとだけでも練習して
みてください。

それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね！

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした！