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タックスリターン完了

タックスリターンが終わった193日目。

今日はタックスリターンのリベンジをしてきた。
基本的にはここのサイトを見ながら手順に沿って進めていった。

昨日まで電話でリンキングコードを取得する寸前まで進んでたから、今日は電話からスタート。

電話を掛けると、自動音声が流れてくる。
案内に沿って、まずは1を入力して、その後タックスファイルナンバーを入力して#を入力。
その後生年月日の入力をして#を入力。
その後も、色んな説明が長々と続いて、数字を打ってやっと人間と会話できる準備が整った。
多分、生年月日の後の数字は何でも大丈夫。
音声を記録します的なことを言われて、なんて文章か忘れたけど、"In Australia ~" って感じで3回ほど音声記録をさせられた。

そこから、オペレーターに繋ぐのにすごく時間がかかった。
繋ぎ始めて、20分後くらいに、次のオペレーターが空いたら繋ぎますって音声に切り替わって、待ってたけどまぁ長い。
結局、繋ぎ始めて50分くらい経ってようやくオペレーターと繋がった。

電話でも、正直何言ってるは早口でわからない。
何度か聞き返すとゆっくり話してくれて会話できては、すぐに早口に戻って聞き返してのやり取りがしばらく続いた。
パスポートとか電話番号とか色々伝えて、ようやくリンキングコードをもらうことができた。

リンキングコードは、ショートメッセージで送りましょうか?って提案されてぜひお願いした。
電話を繋いでもらってる間にリンキングコードを入力して、次の画面に行くことができた。

色んなサイトを見て、180日以上オーストラリアに住んでないと住居者扱いされないとか色んな情報があったけど、自分の解釈が合ってれば、日本人のワーホリの人はみんな居住者に分類されるみたいで、今までに払った税金のほとんどが返ってくるっぽい。
自分は、そこまで稼ぎがなかったから、全額返ってくる計算になってた。

今までの稼ぎを入れるのめんどくさそうって思ってたけど、すでに自分の今まで貰った給与が載ってたから、自分で入力する項目は特になかった。
あとは、経費で何か落としますか?的な項目とか、医療費のこととかがあったけど、この辺は特に何もないからスキップ。

電話が終わったあとは、10分もかからないうちに全部終わった。

2週間くらいで審査が終わって、正常にいけば1100ドルほど返ってくるみたい。
日本円で約11万円。
来年のワーホリ代においておこう。

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