カンボジア DAY5
年が明けた2024年。
カンボジアのメコン大学にて、パーティーをしていた。
午前2時くらいまで、奈良学園の学生とメコン大学の学生とダラダラ話していた。
その中で、初日の出を見に行こうという思ってるという話が出てきて、着いていくことにした。
午前2時にメコン大学を解散して、午前4時半にメコン大学集合となかなかタイトなスケジュールだったがせっかくならと着いていった。
初日の出を見る場所はかなり離れていて日の出の時間には間に合わなかったが、雲がかかっており、雲から出てくる瞬間を見ることができた。
そんな朝を過ごした後は、インターンでお世話になった村へ
インターン時代は、なかなか聞き取ってもらえなかったパーブの発音が、今回はみんな一回で聞き取ってもらえるようになっていた
乗合のバンに乗って揺られて、その後バイクを捕まえてCBBスクールへと向かった。
4年ぶりに行く村は少し発展していた。
4年前は、ガラスで覆われた店はなく、吹き抜けの建物のみであったが、しっかりとしたカフェやレストランができていた。
ガソリンの販売も、瓶に入っているものが多かったが、しっかりとガソリンスタンドができていた。
けどそこからペットボトルに入れてた。。
スクールに到着して、Facebookのストーリーを上げると、10分ほどで生徒が会いにきてくれた。
カンボジアを発つ日に大泣きしてくれた子ども達だ。
日本に帰ってからも、頻繁に連絡をくれていて、いつ帰ってくるの?
と聞いてくれていた。
前は、自転車で来てくれてたのが、今回はバイクで。
身長もすごく伸びていて成長を感じた。
今は、彼氏もいて、勉強頑張ってるんだなんて話してくれて、もう感激。
弟のカッカラーはすごくシャイになってニコニコしててあまり話してくれなかった。
それでも、4年前の写真を見ながらみんなで笑って、最高の時間を過ごした。
その後、元住み込みスタッフのポンに会いにいった。
ちょっとしたいざこざがあったみたいで、今はスクールにいないが、少し日本語も覚えていて、日本に行きたいって言ってた。
ポンも身長が伸びてて逞しくなってた
この日はおじさんの手伝いで魚を取りに行くって言ってたので少しだけ着いていった。
田舎の方になると、景色も4年前とほぼ同じ。
時間がゆっくりすぎる景色を見て心がリセットされた。
やっぱりこういう所が好き。
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