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みんなで作る、おにぎり。
みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!
昨晩は、住み込みスタッフ達に授業をしてきました。
今、住み込みスタッフは、前からいる3人と新しく来た4人の総勢7人います。
その中で、昨日は、スタッフ同士で教え合うという事を実践しました、
以前からいたスタッフが、新しいスタッフに日本語を教える。
最初は、すごく嫌々言っていました。
それでも、ちょっとだけで良いからお願い!
そういうと、あまり納得していないながらも、先生をしてくれることになりました。
実際にやってみると、すごく楽しかったか、活き活きと先生をしていました。
今日も、私が先生をする。
と言ってくれていたので、すごくはまったのかな。と思います。
カンボジア人同士で日本語を教えるということは、すごく今後に繋がると思います。
というのも、私のしているインターン先は、基本的に日本人がいなくなると日本語を教える事ができません。
現段階では、来年の夏までインターン生がいる予定です。
しかし、2月からは1人になってしまうため、負担は計り知れません。
そこで、カンボジア人同士で教える事ができるとなると、
日本人の負担も減り、
教える側も、教えられる側も成長できる
という、win-win-winの関係を築くことができます。
このサイクルをしっかりとしたものにしてから、私自身帰国できたらと思います。
そんな今日は、お昼ご飯にみんなで、おにぎりを作りました、
最初は、不思議そうに見ていた住み込みスタッフですが、手を洗うよ!
と声を掛けて、一緒に作ると、みんな楽しそうにおにぎりを作っていました。
なんだか。みんなで、何かを作ること。
これがすごく楽しい。
今日、そう気が付きました。
日本で一人暮らしをしていたとき、よくおにぎりを作っていました。
その時の感情と、今日みんなで作っていたときの感情。
そのギャップがもの凄く大きくて、私自身びっくりしました。
さらには、そのおにぎりをみんなで食べるとなると、なんとも言えないほどに美味しくて。。。
今まで一人が大好きで、一人でいることが多い人生を歩んできている気がします。
そんな中、もしかしたら、みんなで協力することも、あながち嫌いじゃないのかな。
そんなことを思っていました。
いろいろな気づきがある毎日。
今日も一日を存分に楽しむことができました。
残りの時間、もう風邪を引いたりすることなく、毎日を全力で楽しんでいきます。
サポートしてくれたら喜びます。