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気をつけて!あの人たちはそんなに飲んでませんよ。

震災があったり、ミサイルが飛んできたり、重大な事件があったりした時に。
我々の国の首相や長官や大臣が、酔っ払っていたり二日酔いで使い物にならなかったら、本当に困ってしまいますよね。
そして、その人は国民の批判に晒されて、その仕事を続けるのが難しくなると予想されます。

「緊急オペの患者さんです」
「えぇっ!?今日欠勤の日なのに?」
「急患があまりに多くて手が回らないので、先生にご連絡差し上げたのです」
(そうだよね、余程で無ければ電話は来ないよね)
「まさか飲んじゃったりしていないですよね」
「ええ、もちろんです。」
優秀な医師が飲酒をしたら、助かる命が失われることにもなりかねません。

アルコールは人の能力を間違いなく下げます。
だからそれを摂取しての勤務や運転が、許されていないのですよね。
わかりやすいのは、酔っ払っている状態だけですが、実は脳萎縮などで長期的にもアルコールにより能力が下げられてしまいます。
それを知っている上記のような人たちは、実はあまりお酒を飲んでいないのです。

さて、あなたはどれくらいお酒を飲みますか?





この質問に対して、実際よりも少なく答えたとしたら。
それは、アルコール依存症の典型的な症状、だそうです…。

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