エネルギーサイクルの最適化について

日本の人口分布図を自宅のトイレで眺めていた時、戦後生まれの両親たち、バブル期に若者だった世代のこれからのパワーの行方について着目する自分に気がついた。 

そんな最中、私は純烈を結成するキッカケを得た。

ショッピングセンターで『ラブユー東京』を歌った時、目の前にいた60代後半くらいの女性はハンカチで溢れる涙を拭っていた。2階をふと見上げると下校途中の女子高生たちが『この音楽ウケる〜』と我々にスマホを向けた。

このエネルギーは面白い。純烈は本当に紅白に出れるかもしれないな。。そう思った瞬間だった。

純烈で最も人気のあるリードボーカルの白川裕二郎(45)も女子高生からすれば、単なるオッさんである。しかし、そうは映らない方々や世代がこの国には存在する。

あのトイレから始めた仮説と立証を未だに私は継続している。女性の陰陽に底はなくこのマッチアップはまだまだ終わりそうもない。

先日、純烈のコンサートを見て体調が回復した経験の有無をTwitterアンケートで呼びかけてみた。翌朝コメント欄には様々な効果効能が記されていた。

やはり女性は元気だ。

有無しか尋ねていないのにガンガン書き込まれている。これはファンレターでも同様のことである。この強靭なエネルギーとどう向き合い、時に資源として、社会や個人を通しまた還元できるか、WIN&WINの関係を発展継続できるかが、引き続き純烈の未来の鍵となることは間違いないでしょう。

とは言え、永遠はないから、この楽しい時間を積み重ねる為の仕込みと準備だけは怠れない。

あたたかい応援と優しい微笑みに感謝です😊

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