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№5228:これからは「お金を持っている人」ではなく「多くの人の人生に役立てる人」が価値を有す時代

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

昨夜は22時30分くらいには寝てしまい、目覚めたら朝の5時。

2022年が始まっていました。

このnoteは6時40分くらいに書いているのですが、東京の初日の出は6時51分とのこと。

私の仕事部屋は東側に窓があるので、間もなく太陽が顔を出すことでしょう。

おっ、来ましたね。

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新年初日ということで今年の目標的なことを以下に記します。

「FBL大学とスモールジムを中心とした活動を通じて、私と関わった方々に『生まれてきて良かった!』『人生って楽しいじゃないか!』的なことを感じてもらうこと」

こんな感じでしょうか。

そのためには「4つの自由」を手に入れていただく必要があります。

「4つの自由」とは「経済的自由」「時間的自由」「精神的自由」「人間関係の自由」です。

会社を辞めてフリーランスになったはいいが低収入である。

独立起業したが「嫌な奴」と付き合わなければならない。

仕事にやりがいは感じるが、休みもなく朝から晩まで忙殺されている。

これでは「人生って楽しいじゃないか!」なんて思えません。

なので「4つの自由」にこだわっています。

そのためにはメンバーの方々も、しっかり私に関わってきて欲しいと思います。

これからの世の中はお互いがお互いを支え合って、新しい何かを創出していくことが求められています。

これは時代の必然です。

SDGsや多様性、はたまたブルネロ・クチネリ社のような「人間主義的資本主義」といった考え方が当たり前化していく世の中においては「富と名声」とか「規模の拡大」とか「成長スピード」といった概念は市場だけではなく「優秀な人材」から嫌悪されます。

これからの時代は「お金を持っている人」ではなく「多くの人の人生に役立てる人」が価値を有すようになるのです。

この時、「お互いで支え合える人」「多くの人に役立てる人」には条件があります。

それは「この2年間であがいた人」でしょう。

日本経済の停滞が叫ばれて久しい中、そして2年間は新コロ禍に襲来される中、「何かをつかもう」「自分を変えよう」と懸命にあがいた人です。

何故って?

自分があがいた人は「新しい自分」になっているからです。

そして「新しい自分」になっている人だけが新コロ後の世の中で通用するからです。

だから「新しい自分」になっている人同士でないと「新たな価値」を創っていくことはできません。

さらに言えば「新しい自分」になった人や、なろうとしている人は、同じように「新しい自分」になった人や、なろうとしている人を心の底から応援したくなります。

「利他心」が芽生えているのです。

このことは皆さんのまわりを見ればわかるはずです。

他人の挑戦を応援できない人、つまり、他人の足を引っ張ったり、批評している人って例外なく自分が挑戦していないか、挑戦しても失敗して諦めた人でしょう。

私自身もこの2年間は多くの同志とあがいてきました。

だからその人たちに貢献し尽くしていきます。

2022年はそのように考えています。

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