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№5854:「目の前の不満」と「心の奥底からの不満」はまったく違う

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年内に全国30店舗体制見込み)。

さて、一昨日は「私のまわりでは独立起業する人が続出している」というnoteを書きました。

独立起業には大きく2種類あると思っています。

1つは最初から「独立起業する」と決めているケースです。

こういう人は例えば「35歳までに独立起業する」といった感じで、そもそも独立起業が目標になっています。

2つは何らかの事情で独立起業するケースです。

例えば、現状に不満があるとか。

例えば、会社をリストラされたとか。

例えば、現在の人生に疑問がわいてきたとか。

私なんかは後者で「実質的に会社をクビになったから」です。

遅かれ早かれ、会社をやめることになるとは思っていましたが、実質クビが強いきっかけになりました。

雇用されているときは数々の不満がありました。

「俺だったらこうはしない、こうは考えない」という。

ならば自分でやるしかない。

そういう結論に達して独立起業に舵を切りました。

いずれにしても「いついつに独立起業する」と決めていたわけではありません。

「何らかの事情」があったのです。

このとき、私が超重要だと思っているのが「何らかの事情」が「目の前のこと」なのか「心の奥底から湧き出ているものなのか」ということです。

例えば、新コロ禍後の企業の状況。

新コロ前後で企業を取り巻く環境は激変しました。

アフターコロナに対応できない企業は従業員に無理難題を押しつけながら、なんとか利益を確保しています。

こうなれば当然、従業員のモチベーションは低下します。

「会社は変わってしまった」とか「こんな会社じゃなかった」とか。

で、「会社を辞めたい」と考える。

「転職したい」と考える。

これが「目の前のこと」です。

「目の前のことに不満があるから辞める」

この考え方がもっともダメです。

私に言わせてもらえば、新コロ前も新コロ後も会社そのものは変わっていません。

新コロは「10年後の世の中が前倒しされた」と言われているわけで、そもそも10年後はそうなっていたのです。

であるならば、新コロ前から会社のやり方に警笛を鳴らしていなければいけない。

「このまま行ったら沈没するぞ」と。

「経営陣はわかっているのか」と。

これが「心の奥底から湧き出ているもの」です。

ここには「志」があります。

「志」は強力なエネルギーになります。

よって独立起業後もうまくいく可能性が高まります。

が、多くの人はこうなっていません。

独立起業にかかわらず、場当たり的な行動はよい結果につながりません。

各自にとっての「何らかの事情」が自身を突き動かす「原動力」になっているのか。

この問いに「イエス!」といえない独立起業はうまくいかないと思います。

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