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№5246:「流れ」を気にする前に「流れをつかめる自分」になろう!

本noteは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、「2022年以降、ビジネスはどのような流れになっていく?」的な質問をよく受けます。

私は「基本的には何も変わらない」と思います。

「基本的」というのは「原理原則通りに実行する」ということです。

当然、ここには「時流」が影響してきます。

この「時流」が「流れ」ということになります。

その時代における手段や手法の違いも広義では「流れ」に入ると思います。

20年くらい前ならブログとかメルマガが主流でしたが、現在のSNS事情はまったく違います。

この時、「不易流行」という諺の通り「変えてはいけないこと」と「変えていくべきこと」があるということです。

リアルビジネスであれオンラインビジネスであれ、多くの人がうまくいかないのは「流行」を追っているからです。

「こうすれば売上が上がる」

「こうすれば集客できる」

すべて「流行」です。

最近で言えば「自宅で仕事をしたい」「オンラインで仕事がしたい」というのもその1つです。

が、大半の人がうまくいっていないでしょう。

理由は「原理原則」を習得せずに「自宅で仕事がしたい」なんて甘いことを考えているからです。

ビジネスというのは「相手の役に立つこと」です。

ということは、今までの人生において「どれだけ自己を高めてきたか」が問われます。

そのためには「原理原則」の習得は当然として、読書、人物との対話、新たな経験、旅といったことで、常に自己を高めておく必要があります。

たしかにビジネスを筆頭に何事にも「流れ」はあります。

ここ数年では「風の時代」なんていうことがいわれています。

が、そんな「流れ」を気にする前に「流れをつかめる自分」になることの方がはるかに重要だと思います。

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